紅柄染 - bengarazome.com
エッセイ かたくりの咲く里より
当家、西江邸は年末年始も皆様のお越しをお待ち申し上げています。西江邸300年記念特別展示会の締めくくりとして当家が代々執り行って参りました「旧家のお正月」を奥座敷にて再現させていただいております。お時間のあるかたは是非お出かけくださいませ。1月5日まで。
十八代当主 西江晃治
角漆工房 角有伊展を開催いたします。「紅柄」は磁器の上絵付け用顔料として、または漆器の漆塗りの下地塗り材として、江戸時代より多くの職人たちの手によって日本の伝統工芸品を生み出してきました。角先生の作品は輪島塗りのイメージを超えた現代感覚溢れる漆器です。
紅葉狩りに高梁川をドライブしてみませんか?明日より催事中、ご来館いただいた50番目、100番目、150番目、200番目のお客様には素敵なプレゼントをご用意しております。是非、この機会にお楽しみくださいませ。
十八代当主 西江晃治
九谷焼 福島武山展 赤絵細描の世界を西江邸「奥座敷」にて開催しております。
江戸時代より天領となり、代官所よりも幕府との中間支配層として権力をもち、自主的行政機構であった惣代庄屋・西江邸は、その当時の民の社会システム役宅部分を現在も残しております。その一つである、「奥座敷」「次の間」にて九谷焼の展示をしております。
赤絵細描という超絶技巧で展開される文様は現代的で不思議な美しさを表現しています。上絵付け用顔料は勿論紅柄です。この赤の中の赤といわれた紅柄一色で太さが髪の毛ほどしかない線をびっしりと描いて文様をつくりあげるのが赤絵細描です。福島武山先生の力作ばかりを展示しております。是非この機会にご高覧くださいませ。
西江邸では予約見学ツアーの募集をしております。西江邸のサイトからお申し込みくださいませ。
十八代当主 西江晃治
重要無形文化財 色鍋島 今右衛門展 赤絵の世界を西江邸「奥座敷」にて開催しています。
「奥座敷」は江戸中期の建造物でその当時は冠婚葬祭と代官クラスのお客様をお迎えしていた座敷です。また次の間は「簡易白洲の跡」で当家13代当主まで、微罪を裁いていた部屋。江戸期の天領(幕府直轄地)での惣代庄屋としての役宅部分が現在もそのまま残しており、他には郷倉、駅馬車、手習い場、男部屋、女中部屋、など当時の鉱山主の生活ぶりが伺えます。
鍋島藩の色絵磁器は日本のやきもの文化に多大な影響を与えました。その中でも赤絵町の
今泉今右衛門家は御用絵師として近代的なデザイン、色の配合と調和に心をくだき、完璧なまでの美しさを追究したのが色鍋島です。
当家、六代目西江兵右衛門が磁器の上絵付け顔料である「紅柄」を産業化することに成功したおり、江戸幕府への献上品として、今右衛門家の努力と研鑽により優れた名品が数多く作り出され、世界中の人びとに愛されてまいりました。
力作ばかりを多数展覧させていただきます。
どうぞ、この機会にご高覧賜りますようにご案内申し上げます。
Movement of type
"KURA「倉式」という地域で暮らすことを誇りに思い、残された守るべき価値を掘り起こそうという地元雑誌があります。今回の春・夏号に西江邸を掲載させていただきました。一冊300円なのですが、なかなか読み応えのある、内容も熱い、いい雑誌だ。編集者のご苦労も伺えるがよくまとまってる。活動しながら、楽しみながら、遊びながら出来上がっていく雑誌のようだ。次回の発行が楽しみです。
http://www.type-kura.com
紅柄になる前の中間精製物、緑礬による有松啓介先生の作品を西江邸内 galleryゆずりは にて展示しております。薄いライムグリーンが囲炉裏のスポットライトの中で銀箔とともに美しく輝いています。先日、まりzenの会(美と健康の薬膳料理の会)があり、大勢のかたが見学にこられました。この会は食を通じて、文化交流の場として、そして、この日はバリアオンリーの邸内を見学して健康的な運動(段差の大きな階段があります)をする会です。ヘルスツーリズムを考えてのイベントですが、なかなか好評です。8月はこの会はお休みしますが、9月は14日です。完全予約制ですのでお早めにご連絡を!
7月11日〜31日 まで 有松啓介緑礬硝子展開催中
美と健康の薬膳料理 まりzenの会申し込み先 TEL:
0866-29-2805
素晴らしい出逢いがありました。これも偶然の画家名にぴったりの出逢いです。出会功氏という画家による和やかな水彩画です。お名前から推察すると岡山の方ではないような気がするのですが、自然との対話を大事になさるお方のようです。偶然にもその出会功氏が描いた西江邸のスケッチ画を手に入れたとの連絡が入り、西江邸で飾らしていただくことになりました。更には美術画報にも「自然を包む不動のハーモニー」として掲載されています。西江邸にお越しの際には是非ご覧になってくださいませ。
西江薫子
西江邸の前庭にオガタマという美味しい香りを放つ木があります。モクレン科で別名トウオガタマ(唐招魂)バナナツリーともいいます。原産地は中国南部、江戸中期に渡来してきたものといわれ、花期は4月から6月で花弁は乳白色。バナナのようなバニラのようなキャラメルのような美味しい香りがします。よく神社に植えられ、霊魂を招く木でサカキとして神棚に捧げる木でもあります。今年は特にいい香りを放っていますよ!
奥備中 西江邸のHPをご覧ください!
http://www.native-kurashiki.jp/union/11nishie/index.html
バティック界の巨匠 ジョセフィーヌビンコマラの美の世界へようこそ!アジアの手仕事絹更紗。ストール・スカーフ・ブラウス・小物など新作170点を一挙に公開いたします。なかなかいい手仕事をしている更紗がない中、このビンハウスの絹更紗は秀逸です。デザイン・色彩・風合いと最高級品といえると思います。旧くからある更紗文様から新しいデザインを織り交ぜて、美しいインドネシアの文化と伝統を継承しています。染色をなさるかたにはいいお勉強になると思います。是非この機会にご覧くださいませ。
<予告> 6月20日〜30日 山崎和樹 草木染め展 〜草と木と土と〜
つるばみの会 ウールの植物染め
6月22日 美と健康のための薬膳料理 まりzen
満席の為キャンセル待ちです。
次回は7月13日、ご予約はお早めにお願いいたします。
西江邸奥座敷 「禅」 0866-29-2805
企画 gallery
ゆずりは
朝、ちょっぴり小雨がふる中でしたが、おかやまクリエーターズマーケット無事終了いたしました。お陰様でお客様は去年の倍ご来場いただきました。顔なじみのクリエーターさんもでき、お客様とクリエーターとの暖かい交流とクリエーター同士の交流がまた一つ生まれました。そして、おかやまクリエーターズマーケットが終了し、西江邸内見学ツアーもしました。クリエーターの皆さんも江戸中期に創建された西江邸がとても興味深く見学され、江戸の建造物で新たな刺激を得て帰っていただいたようです。来年に向けて今から出展者募集します!参加希望のクリエーターさんはこちらまでお申し込みください。
TEL
0866-29-2805
FAX 0866-29-2806
MAIL info@nishie-residence.com おかやまクリエーターズマーケットと記入してください。
企画 おかやまクリエーターズマーケット実行委員会
春の新作ばかり100点を発表いたします!手染め・手描き・和柄の若手作家による力作が勢揃いです。一枚、一枚丁寧に染め上げ、手描き作家による和柄Tシャツ。染工房かたくりと若手作家とのコラボ。連休中は、西江邸内のgallery
cafe
ゆずりはにて展示即売しています。この機会に是非ご覧ください!
<予告> 5月27日〜6月15日 ビンハウス展 ジョセフィーヌビンコマラの美の世界へ
こころの更紗を着る
企画 gallery ゆずりは
gallery cafe ゆずりは の初の展示会、松根祐子デザイン展は大好評のうちに無事終了いたしました!古布デザイナー松根祐子さんによって見事に古布が現代に甦り、古き良き時代のものから平成の春の息吹を伝えて新時代への幕開けとなりました。次回の作品展も楽しみですね!
<予告> 4月27日〜5月6日 紅柄染めTシャツ展 手染・手描・和柄
新作を100点展示いたします。
企画 染工房かたくり
遂に完成です!西江邸内「 galleryゆずり」は と「
喫茶スペース」。倉敷建築工房楢村先生による設計で地元高梁市の建築会社、中村建設による再生工事でした。約一ヶ月半の間の水廻りを含めての工事でしたが、遂に遂に完成です。元精米所だったところをカフェに、奥戸さんを残し、囲炉裏を中心とした水屋を展示スペースに、昔、台所としてつかっていたところで暗くてジメジメしたようなところですが、カラッとイメージが変わって、明るい清潔な厨房となりました。早速マスコミの取材があり、嬉しい悲鳴をあげています。吉備ケーブルテレビは21日の放送、RSK山陽放送「vioce21」は5月1日に放送です。どうぞご覧ください。美容と健康の為の、まりzenカレー(美肌)も大好評でした。これからもますます西江邸が元気になっていきますよ!まだ少し肌寒い奥備中ですが、山桜や紅八重枝垂れ桜の咲く中をどうぞドライブしにいらっしゃいませんか?
松根祐子のデザイン展を22日まで展示しています。
27日からは紅柄染めTシャツ展 紅と藍 を開催予定しています。
上の写真は吉備ケーブルテレビの森田アナです。
吹屋ふるさと村 観光周遊バスが始まりました。3月22日より11月30日まで土曜・日曜・祝日のみ運行します。周遊コースはJR備中高梁駅を9時50分に出発し、広兼邸ー笹畝坑道ーベンガラの町並みー郷土館ー旧片山邸ーベンガラ館ー西江邸ー花水木通りからJR備中高梁駅に16時20分に到着するという観光周遊バスです。初日は16名のお客様。石州瓦が映える晴天の日でした。観光協会にみなさんもボランティアのみなさんも総出でお客様をお迎えいたしました。この行程はすべてボランティアガイドの説明付ですので、皆さん熱心に説明に耳を傾けてくださいます。私も西江邸の案内をさせていただきましたが、少し上がり気味。時間内に話をまとめながら説明するというのはなかなか大変です。慣れないといけませんね。でも受け入れ側もいい勉強になります。吹屋全体の歴史の勉強もしながら、わかりやすく、楽しく、できたらいいなあと思いました。岡山市内での観光ボランティアの経験も役立ちそうです。是非皆様吹屋ふるさと村 観光周遊バスに乗っていらしてください!
春の訪れの前ぶれとして、開花が待たれるのが梅の花です。一般的に、立春を過ぎるころから開花しはじめますが、香りよし、花美しく、その枝ぶりもよく昔から観賞の対象となっていました。梅の小枝から日本の花の美しさを感じ取ることができます。今週からお彼岸です。この期間に先祖の供養をするのですが、このころがお彼岸と定められたのは、ちょうど中日に太陽が真西に沈むことから、西の浄土におれれる仏様の説話と結びついていたようです。また、「暑さ、寒さも彼岸まで」といわれるように、気候がいいことも先祖の供養にふさわしい時期という意味もあるそうです。
bengarazome.comでは新作を発表いたします。どうぞご覧ください。
4月より
西江邸内にて galleryゆずりは をオープンいたします。紅柄アーティストたちによる展示会をいたします。
4月12日〜22日 10時から16時まで
〜春の息吹を古布につたえて〜
松根祐子 デザイン展
伝統的な和柄を生かし、古布や着物生地でリメイクした小物をデザインいたしました。絣、紬、小紋などの柄や手触りをお楽しみくださいませ。西江邸にねむる古布や着物。江戸の意匠が華やかな小物として甦ります。
この期間中、田中まり先生による家庭薬膳の会は4月13日にいたします。
11時と13時 2回で(各12名様までです)
場所 西江邸奥座敷 「禅・zen」
会費 5000円
連絡先 高梁市成羽町坂本1604
TEL 0866−29−2805 FAX 0866−29−2806
メールアドレス info@bengarazome.co
*ご希望の日時をお電話もしくはFAX、メールにてお知らせくださいませ。先着順にてご予約を承ります。お席に限りがございますのでお早めにご予約ください。またキャンセルはなるべくお控えください。
西江薫子
中国より伝わる食文化薬膳は、「医食同源」といわれるように美と健康そして自分の体をつくる生薬(スパイス)を使った健康料理です。倉敷で健康教室を主宰なさっている田中まり先生を西江邸にお招きして4月より月に一度レクチャーしていただくことにしました。ご家庭でもすぐに取り入れられる家庭薬膳料理の解説を聞きながら、西江邸の無施肥無農薬野菜を食材にした健康料理を当家に伝わる磁器・漆器類でいただきます。いつまでも若く美しく元気でありたい。そして、家族のために、素敵な毎日を送るためにも美味しい家庭薬膳料理。正しい知識に基づいた食材料理法が体と心を癒し、感謝の心に気づきます。大地の芽吹く心優しい春に是非お出かけくださいませ。
日時 2008年4月13日 5月25日 6月22日
11時から12時半 12名様
13時から14時半 12名様
場所 西江邸奥座敷
高梁市成羽町坂本1604
お申し込み TEL0866-29-2805
FAX0866-29-2806
MAIL
info@nishie-residence.com
会費 5000円(入館料込み)
西江薫子までご予約くださいませ。
ベンガラのまち 備中吹屋では 3月22日〜11月30日の土日祝日と観光周遊バスが運行されます。(4月26日から5月6日までは毎日運行です!)周遊コースはJR備中高梁駅から広兼邸ー笹畝坑道ーベンガラの町並み・郷土館・旧片山家住宅ーベンガラ館ー西江邸ー花水木通りーJR備中高梁駅で各施設ではボランティアガイドがご案内させていただきます。是非、この期間にJR西日本の駅のみどりの窓口でチケットをお買い求めください。とてもお得なプランですよ!小グループ旅行やプチ町内旅行、子ども会の旅行などにいかがでしょうか?
皆様のお越しをお待ち申し上げます。
お問い合わせは
備北バス(株)観光課TEL0866-48-9111
岡山県高梁市商工観光課TEL0866-21-0229
チケットのお求めは
JR西日本の主な駅のみどりの窓口または
備中高梁駅TEL0866-22-2269
大人3500円 ことも2300円(有料施設の入場料金を含みます)
染工房かたくり 西江薫子
龍の通り道を旅する 龍の末裔 という新しい旅の提案パンフです。
古代、この地に存在した中つ国・・・「吉備王国」。
吉備という名前は「黄色い土地の宝物」という意味です。
中略
さあ、高梁川という龍の末裔たちに会いに「吉備の国」へでかけましょう!
倉敷産業観光ユニオン(水辺のユニオン) http://www.native-kurashiki.jp/union/ ではこの高梁川流域にある新見市、高梁市、総社市、中心となる倉敷市と連携し、点を線に、線を面として捉え、新たな地域資源の活用を生むものとして次世代へ繋ごうとしています。
紅柄の龍、紡績の龍、塩田の龍 。高梁川流域から生まれたいくつもの産業と文化。産業から文化へ。文化からまた新たな空間へ。
いにしえより、高梁川流域には変化に富んだ水辺の空間をつくり、四季おりおりの彩り豊かな表情で、時には安らぎを時には潤いを与えてくれていました。そして今でもそこに住む人びとの生活に大きな影響をも与えています。この川はどこからくるのか、そしてどこへいくのか。そんな疑問を持って龍の通り道を旅してみませんか?
倉敷商工会議所さまのご支援でこのたび素敵なパンフが出来上がりました。倉敷・高梁・総社・新見で配布いたします。どうぞ、ご覧ください。
bengarazome.comでは紅柄染めの体験予約を承っています。母なる紅い大地・ベンガラで染めてみませんか?皆様のお越しをお待ち申し上げます。
染工房かたくり 西江薫子
世界文化社別冊家庭画報3月号 日本の旧家を旅する に西江家と倉敷の楠戸家が掲載されています!イギリス風にいえばオープンハウスにしている旧家や各地の見所、四季折々の花や美術品を案内しています。日本の文化財として指定されているのですが、その館を守り、次世代に継承していこうとする人びとの物語がみえてきます。西江邸としては、昨年末の完全保存版 家庭画報のお正月 しきたりと料理に引き続きの掲載ですから他の各地の旧家のしきたりや行事がよく勉強でき、ご当主のご苦労もよくわかりました。
イギリスにはナショナルトラストという組織があります。イギリス人は保存と活用のバランスを考えながら、自分たちの遺産を守り、また誇りにしています。保存や活用に参加する人びとのボランティア精神には美しさと愛と平和を感じてしまいます。
日本の旧家のオープンハウス、オープンガーデン。ここにも「美の遺産」がまだまだたくさん詰まっています。
日本国中の旧家を The Kyuka として歴史を背景に数珠繋ぎして外国のかたへご紹介すると面白いでしょうね。
公家の文化あり、大名の文化あり、民の文化あり・・・・・。
bengarazome.comでは紅柄染め体験のご予約を承っております。また近隣の観光スポットのご紹介もしますのでお気軽にご連絡くださいませ。
人類最古の赤色顔料、インドのベンガル地方からやってきたベンガラ。赤い土で染めてみませんか?
染工房かたくり 西江薫子
9日より西江邸本玄関にて大正雛を飾っています。ひと昔のお雛様は紙びなだったそうです。節句が終われば川にながしてしまうという鳥取の流し雛もその風習が残っているのでしょうね。毎年、各地でお雛様のニュースが全国を駆け巡ります。ご当地のお雛様は様々で愛らしいお顔をしたお雛様をみるとうきうきしてきます。古いお雛様には長い間その家に伝わるものですので、その時代、その時代の思いが込められていますので、粗末になんか扱えません。現在のように段飾りのお雛様ができたのは幕末の頃だそうです。
bengarazome.comでは紅柄染め体験のご予約を承っております。西江邸、成羽美術館、吹屋ふるさと村、吉岡銅山、新見美術館、鬼ノ城など近隣の観光スポットとあわせてお出かけくださいませ。奥備中へぷち旅してみませんか?
どうぞ計画の段階でご相談ください。
この度ネイティブ倉敷 http://www.native-kurashiki.jp の中の倉敷産業観光ユニオン・鉄の径シリーズ企画に参加させていただき、あらたな「吉備の国ネットワーク」が誕生いたしました。
これからも紅柄の古き魅力と新しき魅力を皆様にお伝えできますよう努力してゆきたいと思います。
まずは、素敵なHPをご覧くださいませ。高梁川が生んだロマンティックな吉備の国物語がみえてきますよ!
http://www.native-kurashiki.jp/union/11nishie/index.html
倉敷産業観光ユニオン
染工房かたくり 西江薫子
冬の季節と春の季節の分かれ目が節分です。かつては春、夏、秋、冬それぞれの季節の初めを節分としたそうです。いまでは立春の前日だけが節分です。この日から春と呼ばれるのですが、草木の芽が張る、気候が晴れる、で春となったそうです。
西江邸では夕方になると当主が炒った大豆を枡に入れて各部屋を「福は内、鬼は外」と唱えながら豆をまいて廻ります。声が大きいほうが厄払いに効果的といわれています。昨日は雪の為、見学者のかたはあまりいらっしゃいませんでしたが、家族で豆まきしました。子供が大きくなると喜んでくれる人もなく、少し気抜けしました。あとの掃除のほうが大変ですからね。
bengarazome.comでは紅柄染め体験工房での予約を承っております。
体験メニューは1500円(スカーフ)3000円(ストール)5000円(ショール)シルク100%
子供向けの小さなスカーフもございます。
体験時間は1時間から2時間。近辺の観光と組み合わせてご計画くださいませ。
TEL0866-29-2805
FAX0866-29-2806 MAIL info@bengarazome.com
予約担当西江薫子
世界遺産「九州・山口の近代化産業遺産群」のシンポジュウムに出席しました。日本は工業国家のアイデンティティとして、経済大国の産業遺産を世界遺産に登録すべきである、と語るのは加藤康子氏である。とはいえ、世界遺産に登録はまさに国家的プロジェクトであり、そう簡単には世界のユネスコが認めるわけではない。なぜ、世界遺産なのか、どうして産業遺産なのか、なぜ、九州・山口の産業遺産なのかをきっちりと論議していかないといけない。5年前に産業遺産を教えてくれたのは加藤康子氏であり、スミス氏であります。それ以来、日本の産業遺産の保存と活用の必要性を強く感じてきました。日本人の価値観の中には、美しく、希少価値があり、伝統的で自然で精神的なものが文化であるという固定観念がある。昔の繊維工場や鉱山の廃坑にはあまり価値をみいださない。だが、これらの遺構のひとつひとつには、歴史を背後から支える人々の壮大なロマンと努力と汗が眠っている。これらをストーリーとしてつなぎ、シリアルノミネーションという手法で世界遺産を目指すべきだと加藤氏は熱く熱く語っていた。
岡山県にもたくさんの産業遺産がまだ手付かずで残っているものもある。倉敷アイビーはすでにホテルとして産業遺産の活用がきっちりとなされているし、その周辺都市も整備し保存されているし、大原美術館からは文化を発信し、200年経った今でも人びとの生活を豊かに彩っているものもある。
九州・山口6県8市が世界遺産というツールで巨大な階段をかけ登るために熱い思いをもって、行政・市民・学者がお互いの立場を大切に、がっちりとスクラム組んだ。岡山にもこの熱風が届くように願った。このたび、倉敷産業観光ユニオンのHPに西江邸ならびに染工房かたくり紅柄染め体験工房も参加させてもらった。岡山にもあらたなネットワークが生まれようとしている。感謝!
西江薫子
ろうそく細工のような花で中心部分が少し紫かかっているのが素心蝋梅です。中国産で花の少ない冬の枯れ野に咲く嬉しい花で、とてもいい香りがします。ギリシャ語で「冬の花」という意味ですが、花言葉は「先見」です。どんよりとした冬空から夢と希望をもたらす春への人間の強い思いが伝わってきますね。とても繊細で綺麗な花です。西江邸内に3本あります。どうぞお花見にお出かけくださいませ。
bengarazome.comでは紅柄染め体験工房、染工房かたくりをご案内しております。岡山よりは国道180号線の落合橋東を左折し、国道313号線を直進、手川橋を右折し、新見方面へ行くと西江邸駐車場が見え、駐車場内に染工房かたくりがあります。染め体験はすべて予約制ですので下記までご連絡くださいませ。尚、草木染めご希望の方はご予約の際にご連絡ください。
体験料金は1500円(スカーフ)・3000円(ストール)・5000円(ショール)です。どれもシルク100
%の染めやすい生地です。西江邸を見学している間に乾燥、仕上げしておきますので、お帰りの際にはお持ち帰りすることができます。
染工房かたくり 担当西江薫子
TEL
0866-29-2805 FAX 0866-29-2806
MAIL info@nishie-residence.com
14日はとんどやきをしました。小正月に農村などで行われる一種の火祭りです。お正月飾りの門松やしめ飾りなどをはずして皆で持ち寄り、盛大に焼き上げて年神様を送る行事です。その火で餅を焼いて食べると病気しないとか、書き初めをかざして燃やし、その灰が高く舞い上がると書が上手になるなど、いい伝えがあります。ここ高梁市成羽町坂本では30名くらいの人びとが集まりました。婦人会による甘酒や焼き餅入りぜんざいがふるまわれ、心身ともに暖まりました。年末から飾ったいた門松やお飾りが燃えていくのを眺めながら、今年一年の家族の健康を願いました。
bengarazome.comでは新作が出来次第、発表していきます。
染工房かたくり 西江薫子
明けましておめでとうございます。旧年中は皆様には大変お世話になりました。旧家の保存と活用の難しさを痛感しましたが、なんとか次世代に伝えなくてはならないという使命感や責任感を背負いながら、心から応援し、励ましのメッセージ下さるかたがどんどん増え、自分のブログを立ち上げてくださるかたや、地元の熱意に支えられての感謝の一年でした。皆様の期待に答えられるよう、また初心に戻って、精進してゆきたいと思います。まずは、はじめの一歩からですね。今年もbengarazome.comをどうぞ宜しくお願いいたします。
西江邸の文化事業として、現存する江戸期の紅柄と緑礬を生かした新世代の作品つくり。
各方面の作家さんと幅広くコラボレートしてゆきたいと思います。また、作品は発表の場の提供として西江邸ならびに染工房かたくり、大地。そして、西江邸駐車場にておかやまクリエーターズマーケット。西江邸のご案内とともに今年もひとつひとつ重ねてまいりたいと思います。
今年一年が皆様にとってもいい年になりますようお祈り申し上げます。
bengarazome.comは一周年記念キャンペーンをいたします。どうぞお楽しみくださいませ。今年も宜しくお願いいたします。
染工房かたくり 西江薫子
30日に横浜の赤レンガ倉庫にて近代化産業遺産の認定式が行われました。経済産業省が地域活性化のため、地域に残る産業遺産や文化遺産を地域の誇りとして保存・活用されるように近代化産業遺産として認定しました。この地域では吉岡銅山が認定され、地元ではこれからの活用に期待されます。日本が近代化への階段をどのように駆け上っていったかを一つのストーリーにまとめあげ、今までの歴史の教科書にのっている英雄やヒーローではなくて、一市民としてのとして歴史にスポットをあてたものを語るものです。今回、近代化産業遺産認定のお祝いと歳末キャンペーンをかねて20%offにさせていただいています。(一部除く)この機会に是非ご覧くださいませ。いつもご購読ありがとうございます。
写真は高梁市秋岡毅市長と甘利経済産業省大臣
染工房かたくり 西江薫子
霜が降り始め、枯葉が舞いだしました。これからは、急ぎ足で冬野になります。花が少なくなり、唯一椿だけがつぎつぎと咲き続けてくれます。椿は種類も多いし、なんといっても花季が長いのが嬉しいです。小さく開いた花から黄色のおしべをのぞかせて、季節の次なる扉を開けるという改まった印象をうけます。茶人も好む椿ですが、椿は一輪飾るだけで小宇宙をみます。これからは椿が花の世界では主役となりますが、茶の湯では室町の時代から代表的な花であったと本に書いてありました。ただ香りがないのが残念ですね。
染工房かたくり 西江薫子
日本にも昔から中国と同じように薬膳的な考えかたがあります。住んでいる土地と同じ土地でとれたものを食べ、季節にあったものを食べるという考えかたです。日本と中国と考えかたの違いはありますが、「健康を保つ為に季節の食材をもちいて生活する」というところは同じようです。西洋医学の薬は、その人の体調や症状に合わないものを使うと副作用がでてきますが、薬膳の場合は、その季節のものをその人個人の体質や体調に合ったものを食べることによって身体を整えるという考えかたなのでしょう。身体の中から美しく、生き生きと生活しする人でありたいと考えています。
染工房かたくり 西江薫子
先週末まで華やかな紅葉でしたが、そろそろ終わり頃。向かいの山々もぼんやりとしてきました。今年は稲藁が手に入りましたので、稲藁を使ってアレンジしてみました。お正月が近づいてくると松・竹・梅にどうしても目が向くのですが、今年は稲を中心に考えてみることにしました。正月に訪れる年神さまは、家の神、先祖の神、稲の神です。日本人が稲作を始めたのは縄文時代からですからとても旧い話です。中国趣味の松・竹・梅ではなく、稲をお供えして年神さまをお迎えしたいと思います。
染工房かたくり 西江薫子
昨日テレビの撮影取材がありました。「おはようとくしま」という番組の中の「ちょっと行ってみませんか」というミニ旅番組。今回は吹屋ふるさと村です。染工房かたくりでの紅柄染め体験・吉岡銅山跡・西江邸・吹屋小学校・町並みなどの撮影です。一人のレポーターが吹屋を訪ねるという設定です。雨が降ったりやんだりのお天気でしたが、吉岡銅山跡に他県のテレビカメラがはいるのは初めてでしたので案内人(主人)も緊張気味でした。28日に放映されるそうなので、徳島のかた是非ご覧ください!
いいご縁をいただきましたので、地元の染物愛好家たちと来年の研修会は藍染めの本場徳島で本藍染めの体験をしに行ってみようということになりました。個人的には和三盆の工場も見学してみたいです。いい研修会になりそうで今から楽しみです。
染工房かたくり 西江薫子
地元染物愛好家たちと草木染めしました。枇杷は薬効効果があり、あせもや湿疹などにもよく効きます。枇杷の葉をお風呂にいれるとよいといわれています。染料液を3日間ほどおいて染めました。新しく入手したシルクオーガンジーで染めてみましたが、秋らしいとてもいい色になりました。枇杷の実のような暖かいオレンジ色です。今度は暖簾も染めてみようと思います。枇杷も冬青も花梨も杏も梅も桜もありますが、なぜかすべてバラ科の木です。不思議ですね。
染工房かたくりではいつでも草木染めもできます。ご予約時にお問い合わせくださいませ。
土と草と木・紅柄染め体験工房 染工房かたくり 西江薫子
ついに、本日の滴一滴に吉岡銅山のことが掲載されました。以下引用します。
倉敷市の大原美術館の名画を集めた画家児島虎次郎が大正初期、同市酒津を描いた風景画の背景に二本の煙突が建っている。今は酒津から周囲を眺めても煙突は見えない。倉敷市の「中庄を語り継ぐ会」が、昨年から出している雑誌「中庄の歴史」を読んでその疑問が解けた。同地区にあった帯江銅山の精錬所の煙突だった。中国民報の創始者坂本金弥が明治時代に本格的に経営に乗り出し、一時は吉岡銅山(高梁市成羽町)に並ぶ全国有数の生産量を誇った。しかし、公害問題などで次第に衰退した。精錬所に電力を供給した発電所の煙突は、民家裏に今も倒れたまま残る。八角形の赤れんが製で、そばに発電所の遺構もあった。社宅、劇場、小料理屋が集まり、賑わった。現在ベットタウンとなっているのがうそのようだ。日本近代化に貢献した産業遺跡が注目されている。経済産業省は歴史的な工場や鉱山などを産業遺産群として認定する方針だ。岡山県からは吉岡銅山や岡山市の犬島精錬所などが挙げられている。観光資源として期待が高まる。帯江銅山は、これほど有名でも大規模でもないので、ノミネートされてはいない。しかし地域経済に発展に大きな役割を果たしてきたのは間違いない。全国にはこうした産業遺産がたくさん残っている。大切に守っていきたい。
写真は現在の吉岡銅山
昭和46年まで西江家が所有していた本山鉱山は宝暦11年に当家6代目、西江兵右衛門が開坑しました。吉岡銅山と同じ峰にあるのですが、吉岡銅山では銅の採掘が主になされていましたが、本山鉱山では磁硫化鉄鉱石が採掘されていました。この磁硫化鉄鉱石から赤色顔料ベンガラが採掘されるというのがわかり、山口から技術者を招き、研究開発して西江家と谷本家とで産業を興しました。銅の採掘産業に満足することなく、次々と事業を興しました。江戸時代、ほとんどが手工業であった時代、鉱工業から江戸のナノテクともいえる技術を修得し、この地域全体に更なる発展に貢献いたしました。250年間続いた磁器や漆器に大量に使われていた紅柄産業。未来の紅柄産業へ向けて。下の写真は東京尾久町にありました本山鉱泉男子浴場です。
染工房かたくり 西江薫子
今月30日には、経済産業省の日本近代化産業遺産に吉岡銅山が、横浜で認定されます。国内の産業遺産に認定されるですが、やっと地元の方々も吉岡銅山の価値を認識するようになってきました。日本の三大銅山の一つのわりには研究発表がなされておらず、手付かずのまま、現在に至っています。もう、これ以上風化されないようにうまく 「保存」 がなされることを祈っています。「活用」 と 「保存」 のバランスも難しいですが、知恵を出し合っていかなくてはなりません。一番大事なのが吉岡銅山の歴史的ストーリーだと思います。どのようなストーリーを描いていくか、なにを一番のテーマとし、作り上げていくか、最終地点は何なのか、が課題であろうと思います。明治・大正にかけて日本の近代化に貢献してきた働く人々の歴史にスポットをあててみたいと思います。
染工房かたくり 西江薫子
高梁川沿いの紅葉が今が見所となりました。西江邸の山々のもみじも紅葉しました。秋の光に輝く黄葉、紅葉は燃え立つような華やかさがあります。杉の深緑と最後の輝きともいえる、終の果ての華やかさは山が最後の叫びを唱和しているかのようです。一年のうちで一番嬉しくも楽しい季節となりました。稲荷坂のもみじのトンネルも紅葉しています。紅葉は花ではないですが、花と同じく愛でることのできる日本人なのです。岡山・備中高梁までどうぞ紅葉狩りにいらしてください。
bengarazome.comでは紅柄染め体験工房をしております。染色が始めてのかたでもできるように簡単な紅柄染めができます。どうぞ、お出かけくださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
昨日、吉岡銅山の勉強会が地元成羽町坂本のコミュニティセンターでありました。10人募集がなんと30人も集まりました。坂本地区には日本3大銅山、吉岡銅山と、観音滝、天神山、西江邸があります。これから、この地区がまとまっていく上にも、吉岡銅山の研究は必須条件です。様々な分野の方々にご協力いただいてこれ以上風化させないように保存・活用をしていきたいと思います。坂本地区の歴史と自然の勉強、吉岡銅山散策、昼食(地元食材を使ってのイノシシ汁とおにぎり)、協働ミーティング、吹屋散策をしました。協働ミーティングではいろんな意見交換ができて、これからの課題がみえてきたようです。これから、どんどん面白くなってきそうです。250人の小さな村が先祖の遺産をどこまで活用し、保存できるか、これからが楽しみです。
bengarazome.comでは地域の情報発信もしてゆきたいと思っています。染工房かたくりでは紅柄染め体験、ぎゃらりぃ大地では本山鉱山の産業遺産グッツなどが展示されています。このHPまでご連絡くださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
11月1日発売の別冊家庭画報のお正月に西江家のお正月の餅搗き風景が掲載されています。だんだんと寒くなってくるとお正月の準備を考えなくてはなりません。昔に比べれば、人手不足ゆえ、随分簡素になっていますが、義母と嫁は忙しい毎日をおくります。全国のお雑煮が掲載されてますが、西江家のお雑煮はいたってシンプル。稲の霊が宿るお御餅をいただくと神秘な霊力が与えられると信じられてきました。福を招き、豊かにしてくれる餅は神様へのお供えでもあります。3日の秋祭りにはどこの家庭でも餅つきをし、神棚へお供えいたします。豊作の御礼でしょうね。全国のお正月のしきたりと料理が網羅されています。とても、いいお勉強になりますので、どうぞ、ご覧くださいませ。
bengarazome.comでは江戸時代より伝わる紅柄で染体験ができます。予約制となっていますのでお気軽にご連絡くださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
霜がおりはじめ、山々の落葉樹が色づきだしました。木々の性質で色づきかたも異なります。秋山の景色は、錦のようだと日本の歌にも詠み謳い継がれました。それだけ日本人にとって大切な季節感だったのでしょうね。紅葉は朝方の気温が8度以下になると色づくそうですが、ウルシ、ヌルデ、ハゼ、カエデの紅葉だけでなく、銀杏の黄葉や柿の紅葉やドウダンつつじの紅葉もまた美しいものです。ゆっくり楽しめる紅葉狩りもいいですね。今週の2日3日は坂本地区の秋祭りです。渡り拍子を是非ご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。
染工房かたくり 西江薫子
自分の身体や細胞が喜ぶようなことしてますか?ロハスというのは外見だけ美的に飾るのではなくて、心と体の健康維持を考える生活スタイルのことです。最近男性も興味のあるかたが増えてきたような気がします。やはり、男性もいつまでも男らしく、健康的なカッコイイ男でいたいという願望が強くなっているそうです。そこで山が「登山」というハードなものでなくて、マウンテンライフのようなスピリチュアルな山に注目されています。森林浴することによってストレスが解消されるということが科学的にも解明されつつあるようです。現実とはかけ離れた空間で体感すると、何か体験するということが、山がもつ霊的なもので現代のストレス社会から開放されるのではないかと言われています。西江邸には、紅葉のトンネル、(稲荷坂)があります。ロハスは山にあり!
奥備中の山中で紅柄染めしてみませんか?
染工房かたくり 西江薫子
ロハスとは Lifestyles Of Health And
Sustainability の略ですが、アメリカのボールダーで生まれた考え方です。直訳すれば、健康で持続可能な生活スタイルということでしょうが、オーガニックやマクロビック的な料理をつくり、自分たちにの生活スタイルを健康的に楽しみながら生活するというということでしょうか。スローライフ、スローフードといったものとも似ているようです。ボールダーが素晴らしかったのは経済が発展したときに、税金を上げ、その税でボールダーの森を行政が買占め、市民の財産としたことです。緑の要塞といわれています。コロラドの学生はたくさんいるし、オーガニックレストランが非常に多く、歩くことを主としていますので環境にも優しく、仕事場まで自転車通勤のかたがほとんどだそうです。市民が一体となって健康的で無理のない持続可能な地球に優しい生活をしている。すべてが環境に負荷をかけないこと。土に還ること。自分が口にするものを自分で作るようになってからその意味がわかるようになりました。
紅柄も鉄鉱石からできた顔料です。地球の大地からいただいた恵みで貴方も染めてみませんですか?
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秋の囲炉裏はジャズが似合うようです。蝋燭とダウンライトに照らされて囲炉裏が浮かび上がりながら、パチパチとなる炭の音とともにジャズが響きます。囲炉裏の上は吹きぬけです。建物の3階部分まで吹きぬけているような空間。ケアキの梁と柱が煤で黒々としており、ダイナミックな空間です。黒ずんだ梁を見上げていると先人たちの偉大さに圧倒されてしまいます。江戸時代、機械も、車もない時代に これだけの一本のおおきな木を運び、建てていった人間の力強さ。数学も物理もできない人々が一体どうやって造り上げていったのでしょうか。素晴らしい技術力をどのようにして習得していったのでしょうか。
今月末まで展示会をしております。どうぞ、お出かけくださいませ。
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毎朝、畑の草むしりをしています。だんだんとペースもつかめてきたので、要領よくなってきましたよ。昨晩の和え物に、二十日大根の酢の物・水菜と大根としらす干しのサラダ・白菜の間引き菜の辛し和え、にしました。う〜ん、かなり豪華版です。
自分で作った野菜は甘くって本当に美味しいです。皆さんも是非お試しあれ。牛糞堆肥は備中町の佐藤さんが作っている完熟牛糞堆肥が絶対お勧めです!この堆肥は岡山のイエローブックの皆さんも薔薇や庭木に愛用している堆肥ちゃんです。すべては大地の力です。
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7月にお越しいただいた倉敷市のO様が、再度、岡崎市のお母様とご一緒に紅柄染め体験に来てくださいました。今回はそれぞれのお母様にプレゼントなさるそうです。前回は雨でなかなか乾かなかったのですが、今回はお天気も良くて仕上がりは上々のようでした。やはり、紅柄染めは日光によくさらすと更に色が冴えてきます。染工房のとなりは駐車場で広いので、ストール大きく広げて風と太陽にさらしているとすぐに乾きます。また、染め液に浸しては揉みこんでを繰り返します。仲のいいご家族ですのでチームワークもバッチリ。まるで仲のいい3人兄弟のようでした。1時間半ほどで染色をだいたい済ませ、西江邸でお弁当ランチ。あとは邸内見学と、ぎゃらり囲炉裏で緑礬硝子や紅柄染め作品の展示をお抹茶を飲みながらご覧いただき、お帰りには自然農法の白菜の間引き菜をお土産にお持ち帰りいただきました。「わあ〜、楽しかったわ〜。また、来ますね!」とお母様。「お友達に宣伝しとくね〜。」と若夫婦。楽しんでいただけたようでこちらも嬉しいです。このコースお一人様3500円です。皆様いかがですか?ご予約はこちらまで。
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「紅柄染体験予約」まで
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近世の庶民文化は「四十八茶百鼠」といわれる渋い中間色を「いき」とする美意識を磨きあげました。お茶が庶民の生活文化における代表的飲料であったばかりでなく、「いき」という美意識に叶う色として広く一般に好まれていたそうです。昨日の千歳茶という色は年配向けの色だったそうですが、オリーブグリーンに茶がかかったような色です。茶と呼べないような深い緑です。やはりお江戸は地味で粋な渋好みな中間色が多いようですね。鉄媒染緑礬染めで渋好みな中間色を再現してみようと思いました。ヤマモモは江戸時代にもよく使われた染料。明媒染めで茶がかかった黄色に染まり、鉄媒染めで海草のわかめのような黒ずんだ緑茶色に染まります。綿にもよく染まるので嬉しい染料です。さあ、これからは秋の染色の時期です!
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今日は山崎和樹先生の草木染めワークショップに行ってまいりました。今回のテーマは、「ヤマモモとゴバイシの重ね染め」です。染色工程はヤマモモ浸し染め、明礬染め、ヤマモモ浸し染め、鉄媒染、浸し染め、ゴバイシ浸し染め、鉄媒染、浸し染め、乾燥という工程。試験布も一緒に染めましたのでいい参考資料ができました。千歳茶という色が得られます。茶がかかった奥深いグリーン色です。秋にふさわしい大人の緑です。今度、染工房かたくりで鉄媒染のところを緑礬で媒染すると面白いのではと思いました。これからも土顔料染めの紅柄染めと草木染めと緑礬染めの鉄媒染緑礬染めの研究を深めていきたいと思いました。自然界から得られる色は本当に優しいし、心を和ませてくれます。化学染料があふれている中、丈夫で長持ちするようなものばかり求めていては分解されずに毒として残ってしまいます。いつかは人間も土に還るのですから、分解できるような毒性のない、自然環境に優しいものが身の回りに増えていってくれたらいいなと思います。休耕田に染料の栽培をするということも考えらるのではないでしょうか。自然環境に優しい村つくりにも繋がります。実際にわが村でも休耕田に藍を栽培し始めました。後世のため、地球に優しいことしてみませんか?
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80坪ほどの畑があります。9月末頃に作付けしました。丁度いい具合に雨が続き、一週間で小さな芽がでてきました。毎日草むしりするのが楽しみになってきましたが、むしっても、むしっても生えてくるのが草です。この畑は夏に開墾して、しばらくほったらかしにしておきました。あっという間に緑の草が生えてきます。それにもめげず、9月には備中町で牛糞と馬糞がはいった完熟の堆肥をつくっている西部ふるさと牧場の佐藤さんから100俵ほど買い込み、畝をつくり、畑らしくしました。ジャン〜、芽がでてきたときは、家族で大喜び。白菜があまりにも密集している為、間引く量と食べる量が追いつきません。それにしても間引き菜って美味しいですね。おひたし、胡麻和え、ゴマドレ、お味噌汁、どうやっても美味しいです。近所の農家のかたから聞いたのですが、大根の間引き菜をたくさん食べるとおなかを壊すそうですね。確かにアクが強そうでありそうですが。大地から芽吹いた若い芽にはエネルギーたっぷりでしょうからね。秋の七草粥ができそうです。
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美味しい新米の季節となりましたね。我が家では無農薬玄米と白米を頂いています。畑では完全自然農法で作付けした春菊、ホウレン草、白菜、蕪、大根、人参、水菜などが可愛らしく、美味しそうな芽をだしています。朝の草むしりのついでに間引き菜をとってきておひたしにしていただきます。犬の散歩と畑の草むしりと、とてもいい運動となっております。なんといっても300年前から完全自然農法(牛糞と馬糞堆肥と緑肥)で耕してきた畑ですので土に力があります。化学肥料など一切使っていない畑です。今のところ虫も寄り付かずかなり良好です。これからの季節、一番の楽しみは自分で作付けした野菜の収穫です。炊きたて新米ご飯ともぎたて新鮮野菜と焼き魚の季節ですからね!焼き魚に欠かせないのがお醤油です。岡山県新見市で美味しいものつくりをしていらっしゃる老舗の会社があります。カツマル醤油さん、https://www.katumaru.co.jp/ お醤油は日本人にとって毎日使う一番大事な調味料です。安心・安全なお醤油でいただければ幸せですね。昨晩は豚のキムチ丼と手作り肉マン(素敵な方からいただきました、美味しかった〜、ご馳走様でした!)間引き菜のゴマのドレッシング和えを作りました。豚のキムチ丼は豚肉をお醤油、しょうが、砂糖に10分くらい漬け込み、キムチと一緒に炒め、最後に卵でとじます。あったかいご飯にのせたら出来上がり!超簡単レシピです。
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You were so nice to send me the brochures...even by express mail so I got them today and can take them back to Shanghai with me. Thanks so much.
今月より西江邸内、ぎゃらり囲炉裏にてお抹茶をお出ししております。山里は秋めいてまいりました。そろそろお抹茶が恋しくなる頃ですね。稲荷坂の紅葉が少しづつ色づいています。どうぞ、一服なさりにいらしてくださいませ。須本雅子先生の烏城紬と有松啓介先生の緑礬硝子とともにお待ちしております。
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本日は島根県雲南市吉田町にある「鉄の歴史村」のNPO法人の皆様が紅柄染め体験と西江邸見学にお越しいただきました。この村はイギリスのアイアンブリッジに学んで産業遺産の保存とその周辺の環境保護、鉄に関わって暮らしていた人々の生活全体を新たな息吹に加えて村全体を博物館として表現しています。昭和61年に鉄の歴史村宣言してから約20年。お互いの地域にとって少子高齢化、過疎化が進む中、本物を求めて、これからもいいかかわりができるよう願っています。修学旅行にピッタリのところですね。島根県人の日本人ぶりがとても素敵で大好きです!
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東京、そして上海より友来る!25年来の本物志向の友人が岡山を訪ねてくださいました。紅柄染め体験と西江邸見学そして産業遺産、吉岡銅山跡と鉱山町並み、吹屋小学校、を見学してもらいました。備前焼体験や倉敷でのギャラリー巡り、と二泊三日岡山の旅を堪能できたと喜んでいただきました。世界中を旅し、暮らしたことのある三人ですから、かなりインターナショナル。彼女らの目に岡山がどう映ったのかとても興味あるところです。素直な感想きいてみたいものです。今メール来ました。「弁当ボックスは美味しかった。でもトロと一緒にあった消しゴムは何?」と聞いたそうです。「イカのお刺身。お醤油掛けなかったの?」とたずねたら、「口から出すわけにもいかないし、消しゴムだと思った。」といったそうです。ふ〜む、日本大好きアメリカ人ですが、イカのお刺身は初めてだったのですね。確かに消しゴム的な味がするかもです。久しぶりの再会でしたが、時間と距離はぜんぜん感じなかった。みんな昔のまんまでした。来春にまた会えるようです。とても楽しみです。もっと楽しんでもらえるように企画しよう!
染工房かたくり 西江薫子
杜鵑草は秋草の中でも華やかで上品な印象を受けます。他の花とあわせやすいですが、個性の強い花ですから、どうしても主となってしまいます。花の斑点模様が野鳥の杜鵑の胸模様に似ているためつけられた名前です。日本の中で自生のものは約10種類くらいあります。ゆり科の植物ですが、花姿を大切に活けたいと思います。
染工房かたくり 西江薫子
紅柄染の魅力とは?と先日マスコミのかたに尋ねられました。紅柄は酸化鉄という顔料です。豆汁と混ぜ合わせることによって布に付着させてゆきます。薄いピンク色から海老茶色まで染めることができ、日本人の肌色髪色にあう色合いです。鉄を含んだ土色はとてもプリミティブです。岡山は鉄の産地。刀、備前焼、紅柄、様々な角度から鉄の力で特産品を産出してきました。その中でも紅柄で染色した染物は、水で染めることのできる土顔料染めです。草木染めとも相性がよく、鉄媒染めほど黒ずまない、緑かかった中間色がでます。江戸時代には緑礬も使われていたと、文献に記載されています。江戸中期から鉱石という経済的資源を求めて働いていた人々の手による紅柄が伊万里焼の顔料として日本文化が初めて海外へ特にヨーロッパへ輸出されました。made
in
japanがその当時の王侯貴族を魅了していたことはほぼ間違いはありません。おちついた錆朱色。本物だけが伝える紅柄染め。ぎゃらりぃ囲炉裏にて新作を発表しております。
どうぞ、お出かけくださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
囲炉裏の間にて有松啓介先生による緑礬硝子の展示をしております。緑礬は紅柄になる前の中間精製物で緑色の結晶です。緑礬を硝子に溶かすと薄いグリーン色になります。温度は1300度で溶かすのですが、酸化鉄と硝子が溶け合って緑色になるというのは不思議な感じがいたします。光に照らすと金色に輝くからまたまた不思議です。西江邸に残存している緑礬と紅柄のお陰で多くの作家さんと出会うことができました。本物だからこそ、貴重な有限であるからこそ、文化へのご協力をいただけるものだと確信したしております。今回の作品はランプ、鉢、花瓶、小鉢、グラス、ワイングラス、ビアグラスなど約30点ほど展示しております。是非お出かけくださいませ。
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西江邸本玄関にて烏城紬伝承者四代目須本雅子先生による鉄媒染緑礬染めを展示しております。光の加減で緑の玉虫のように陰影ができてなんともいえない風情があります。緑礬は不思議な鉱物で科学的にも調査すると面白そうです。大学の研究室で調査がすすんでおりますが、緑礬の明るい将来を期待しております。黄土のような土ですが、もともとは緑の結晶です。緑から赤にどのような工程を経て紅柄へと変化していくのかまだまだ研究の余地がありそうです。江戸時代にも染色の世界で緑礬が使われていたそうです。これは文献にも掲載されていました。鉄媒染ほど黒ずまない、緑かかった、鉄媒染緑礬染め。これからの活用を期待します。
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朝は昨日からの小雨がまだぱらつき、お客様の出足が遅い中でしたが、吹屋周年まつりが開催されました。今回、市バスが鉱山町吹屋の町並みから西江邸、吉岡銅山3番坑までとベンガラ館、笹生坑道、広兼邸という本物の産業遺産を巡るバスが運行されました。駐車場ではおかやまクリエーターズマーケットではクリエーターさんたちによるモノつくりの現場を、染工房かたくりでは地元紅柄染め愛好家たちが楽しい染め体験を、ぎゃらりー大地では鉱山遺物を展示をし、西江邸内では紅柄と緑礬でつくられた作品展とパネル展、学生ボランティアさんによるお抹茶のサービス、それぞれが、産業遺産という発想・切り口で吹屋周年まつりに企画参加しました。これから産業遺産が岡山の地で認知されていくことを切望します。どんな年代層にもわかりやすく、理解されるような社会教育的施設であること、楽しく体感できること、明るい未来的発想に基づく文化力のある観光施設、西江邸を目指して頑張ってゆきたいと思います。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。産業遺産にご興味のあるかた熱く語り合いましょう!
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産業遺産とは歴史的、技術的、社会的、建築学的、科学的価値を持つ産業文化の遺産です。
過去を照らし現在を見つめ未来のために、貴重な価値を持つ産業遺産は文化遺産のひとつとして保存し、後世に伝えていく必要性があります。今回、経済産業省が立ち上がり、各地の産業遺産を掘り起こし認定することになりました。西江邸からみえる吉岡銅山もそのひとつです。
吹屋周年まつりも吉岡銅山1200年のお祝いをかねています。うまくいくと10月には認定をいただけそうです。あと本山鉱山。銅と紅柄の町。二つの産業遺産のある町。どうぞ、遊びにいらしてくださいませ。
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アジアの奇跡と言われている近代化を非欧米諸国で日本が始めておこないました。いまの日本一体どこからはじまったのですか?というテーマの勉強会に行ってまいりました。産業遺産という耳慣れない分野の勉強会に5年前から参加していました。その当時から産業考古学というとてつもなくマイナーな暗くて硬いイメージだらけでした。農業国であった日本が工業国モノつくりの心でもって自力で近代化への階段を上って行ったか世界中のひとびとの関心事だそうです。経済大国日本の現在を構築する鉄鋼業、造船業、石炭業の遺産が九州や山口にたくさん残されています。是非日本の近代化の歴史を世界中の歴史教科書に載せてほしいですね。
近代化産業遺産は世界の歴史にとって重要な意義を持つ文化遺産です。
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朝夕が随分涼しくなり、秋らしくなってまいりました。朝の気温は20度前後、爽やかな目覚めです。山の中ですので、朝5時頃というとまだ暗くて、あたりはうっすらと靄がかかっています。段々夜が明けてくるようすを山の中から眺めているととても幻想的な気分になってきます。一日の仕事の段取りや日程を考えながら、雨戸を開けたり、掃除を始めます。すぐに工房まで行って染物をする日もあります。30日のお天気は晴れのちくもり。どんなクリエーターさんとの出会いがあるのか楽しみです。参加してくださったクリエーターさんには西江邸内を案内させていただきますのでどんどんお申し込みくださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
たくさんのお問い合わせありがとうございます。おかやまクリエーターズマーケット募集は28
日までおこなっております。今回は参加費無料ですが、毎月の行事として実行してゆきたいという考えです。クリエーターたちの祭典であり、クリエーターにとっての刺激の場であり、交流の場であります。ひとりでも多くのかたにご登録いただいて参加し、おかやまクリエーターズマーケットでの交流がボトムアップ方式の地域活性化となることを願っております。自分で考え、行動する、そこから創造が生まれます。
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「吹屋周年まつり」とは、日本の3大銅山のひとつ、明治の頃日本の近代化に強い影響力を持っていた「吉岡銅山」開坑1200年、日本の窯業の発展とmade
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JAPANとして世界へ初めて製品として輸出した伊万里焼の上絵付け用顔料「紅柄」製造300年、鉱山町吹屋の重伝建30年の記念事業です。どれも岡山県の歴史にとって重要な史実だと思います。世界遺産が岡山でもマスコミの口にのるようになることはとてもいいことですが、岡山が何を世界遺産にし、人類の英知として紹介し、誇りとしていくか今一度考えてみていただきたいと思います。
おかやまクリエーターズマーケットは若手作家さんたちの祭典です。自分たちで考え、動き、楽しみ、そして作り出す。作家同士の刺激の場であり、交流の場でもあります。二大産業遺産の町高梁。一級の特産品として日本中を駆け巡った紅柄と備中クワ。モノづくりしてみませんか?クリエーター募集中!
染工房かたくり 西江薫子
9月30日は、地元の「吹屋周年まつり」にあわせ、西江邸駐車場内にて おかやまクリエーターズマーケットを開催します。若手作家さんの作品展示即売の発表の場でもあり、作家同士の刺激と交流の場でもあります。参加希望のかたはこちらまで おあかやまクリエーターズマーケット事務局 Eーmail
katakuri@bengarazome.com
西江までお問い合わせくださいませ。また、当日は西江邸内にて烏城紬の須本雅子先生による緑礬着物展・吹き硝子作家の有松啓介先生の緑礬硝子展を開催しております。染工房かたくりでは紅柄染め体験やぎゃらりー大地では旧吉岡銅山や旧本山鉱山の遺物や写真などが展示されます。産業遺産の町高梁へお出かけくださいませ。高梁まるごとヘリテージパーク!
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秋の新作発表いたします!bengarazome.comの基本は紅柄。1751年宝暦元年から続けてきた紅柄産業。本山鉱山から採掘された磁硫化鉄鉱石を鉄鉱石から緑礬、緑礬から紅柄へと産出することに成功しました。この鉱石からつくりだされた紅柄と緑礬で産業遺産の町にふさわしいTシャツをつくりました。その名も「鉱夫」と「鉄の力」です。紅柄と緑礬と柿渋。すべて手作りの一点もの。一点一点丁寧に染め上げました。作品リストをご覧くださいませ。
bengarazome.comでは、9月30日に工房にて発表いたします。当日は西江邸駐車場内ではおかやまクリエーターズマーケット・西江邸内では須本雅子先生の烏城紬 緑礬着物・有松啓介先生の緑礬硝子などの作品発表もいたします。どうぞ、お出かけくださいませ。
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本日より9月末まで、西江邸内にて「釣りバカ日誌18」のパネル展をいたします。ハマちゃんの最高な笑顔が気持ちを和ませてくれます。是非ご覧くださいませ。
期間 9月15日(土) 〜 30日(日)
時間 9時から17時まで
場所 国登録有形文化財 西江邸内
お問い合わせ先 E-mail
katakuri@bengarazome.com
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秋桜が咲き始めました。淡いピンクや濃い紅色が色とりどりに咲いています。風にそよぐ様はとても美しいです。野に乱舞する秋桜をみていると、秋の野草たちのことを花野と呼んで美意識を重ねてきた日本人の心の豊かさに感心いたします。秋草は成熟した大人の女の美しさを表現しているようです。平凡で普通の緑色した草木が虫に食べられたり、紅葉してみたり、自然環境によって変化するこの季節。年代を経た棚や机の上にひっそりと活けてみたい。先日、大きな壷に芒と野菊と紅葉を活けてみました。月の明かりが静かに照らして秋の風情を一層楽しませてくれました。
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地元の紅柄染め、草木染めの愛好家たちが集まりました。本日は藍の生葉染め。手順は相当慣れてきたようです。各自好みのスカーフ、ストール、洋服などを持ち寄って染めてみました。やはり皆さんとても楽しそうです。同じ染め液でも布によって色が違い、様々です。でも、爽やかな晴れた空の下で空の色と違わない青が染められる幸せは格別なものがあります。広々とした緑の中、豊富な材料に囲まれた空間で思いっきり自由に染められる。贅沢な話ではないでしょうか。
bengarazome.comでは紅柄染め、鉄媒染め緑礬染めを中心とした作品を発表しております。どうぞ、作品リストをご覧くださいませ。
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松竹さんからいただいた金庫はそのままにしてあります。あと怪しい表札も。もともとこの部屋は、15代が学生で東京へ行っていたとき、ベニア板の存在を知り、(その当時はベニア板というものが斬新でありました)新しいもの好きな15代は建築家の友人に発注し、改装しました。天井も腰板もベニア板です。100年経った今でもなんの狂いもなく、しっかりとした造りとなっています。その部屋が今回の「釣りバカ日誌18」のロケ現場です。今週末あたりからパネル展をいたしますので是非ご覧なりにいらしてくださいませ。詳しいことはどうぞお問い合わせください。
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「釣りバカ日誌」という映画は「ビッグコミックオリジナル」誌上で始まった大長寿連載漫画で、釣り漫画であると同時にサラリーマン漫画。釣りをしたいのだけれどもなかなか行けずに悶々としているサラリーマンの姿を描いたものです。遊びたいけど遊べない、会社に縛られながら暮らしている。出世を気にしないハマちゃん、自由に生きるハマちゃんに一種の憧れをもっているファンはかなりいらっしゃるようです。昨日も大ファンのかたがお越しになりました。ロケ地巡りも、西江邸で3箇所目。撮影の様子など説明したら喜んでくださいました。今週から月末まで「釣りバカ日誌18」記念大パネル展をいたします。是非いらしてくださいませ。
bengarazome.comではもうすぐ秋の新作を発表したします。
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小学館からでている団塊世代向け雑誌「サライ」で小京都の特集を小沢昭一さんと下重暁子さんとが対談形式で掲載されました。その文中で
「先日まで岡山県の高梁にいましたが、高梁は紅柄で栄えた町です。西江邸という豪邸があり、懐の深さを感じました。中国地方の山間部にはいい町が残ってますね。」と。
なんとまあ嬉しいことでしょう。小沢さんは「釣りバカ」では、たった一言だけの台詞なんですが、見事な存在感で登場なさるのです。歴史のお話をさせていただいたことがまるで昨日のように思い出されます。まさか「サライ」で小沢さんのお口から西江邸という言葉が飛び出てくるとは思いませんでした。話題にしてくださって本当にありがとうございます!
染工房かたくり 西江薫子
最近取材が多くなりました。Vision岡山という雑誌に特集「吹屋を世界遺産にー大庄屋17代目が立ち上がる 夢の登録へ産業遺産申請、広域観光コースづくりも進む」というタイトルで我々夫婦が掲載されました。内容は十分手ごたえのあるもの。この5年あまりの、いろんな活動が少しづつ実を結んできたという感じがしてきました。5年前、岡山で世界遺産を口にしていた人は誰もいませんでした。産業遺産というまだ耳慣れない部分で理解を求めるのは難しいことでした。でも、今の日本一体どこからきたのでしょうか?戦後から立ち上がり、これだけの経済大国なれたのはどうしてでしょうか?今振り返ってみる必要性があると思い、一人でも多くのかたに理解を求め努力してまいりました。まず、経済産業省の産業遺産認定に向けての努力をしたいと思っています。紅柄産業も産業遺産です。吉岡銅山の銅と本山鉱山の紅柄で栄えた村の経済再生を目指して!画像は西江邸向かいにあります、吉岡銅山です。産業遺産が見えます。
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今回の撮影は岡山県が前面協力してくれたので撮影がスムースに進み、さすが晴れの国岡山らしくほぼ一ヶ月お天気に恵まれたとの朝原監督の談話が山陽新聞に掲載されていました。
岡山が日本のハリウッドになれたらいいなと思いました。地域経済効果を考えても映画やCMの誘致は力を入れるべきですね。でもそこにはなんでもありではなくて、その地域に則した物語やイメージを大事にしてゆきたいと思います。たとえば西江邸においてもCMも可能だと思います。「釣りバカ」の経済効果を願って、大漁!
bengarazome.comでは「釣りバカ日誌18」記念セールをしています。作品リストをご覧ください。
染工房かたくり 西江薫子
釣りバカファンのかたは熱い!9月1日はロケ地巡りバスツアーがありました。皆さんこちらの話を一生懸命聞いてくださり、写真も熱心に撮っておられました。三国さんと小沢さんが対談したシーンを撮影した部屋はそのまんまにしてあります。今回特別なツアーですので、その部屋まで上がっていただいて記念写真撮っていただきました。映画を観て参加されている方とロケ地を巡ってから映画を観に行くといわれていたかたと両方ですね。大漁です!
bengarazome.comでは「釣りバカ日誌18」公開記念セールをおこなっております。是非作品リストをご覧くださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
ロケは5月22,23,24日におこなわれましたが、お天気にも恵まれ最高でした。映画の中でも西江邸の赤い屋根と青い空がとてもマッチしていてとても印象的。松竹のスタッフはとてもよく働くかたばかりで若者がきびきびと動いている様子をみているとこちらまで清々しい気持ちになりました。美術スタッフがおいていってくれた金庫は我が家のお宝です。是非見に来てくださいね。bengarazome.comでは記念セールしています。サイズ違いのお問い合わせがありましたらご連絡ください。
染工房かたくり 西江薫子
映画の評判はなかなかいいようです。皆さん面白かった、よかった、という感想が多くて非常に嬉しいです。掲示板のほうにも書き込みが多くなってきて嬉しい悲鳴を上げています。なにはともあれ是非映画館へ足を運んでください。きっとご家族でご覧になるといいですよ。おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん、と子供たち。3世代で一緒に行って、映画館で笑って泣いて、家族の絆を再確認して、すっきりする。そんな映画です。bengarazome.comでは記念セールをしています。どうぞ、作品リストをご覧くださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
皆さん、本当にありがとうございます。岡山の釣りバカファンの方々より、多くのお問い合わせいただきありがとうございます。西江邸での「釣りバカ日誌18」ロケ現場のお宝写真は17代当主が不在のときはお見せすることができませんので、どうしてもご覧になりたいかたはお問い合わせいただいてからいらしてください。それから、鷲羽山レストハウス(086−479−9164)でパネル展していますから、是非そちらもご覧くださいね。俳優さんの衣装も展示していましたよ。オープニングの日に行ってきました。瀬戸内海の静かで穏やかな風景を背景にした夕暮れ時のパネル展の中まで、ポンポン船の音が聞こえてくるようでした。
bengarazome.comは記念セールをおこなっています。是非、作品リストをご覧ください!
昨日は平日にもかかわらず、笠岡から玉野から釣りバカファンのかたがおいでくださいました。どんどん釣りバカの輪が広がっていくのですが、みなさん西江邸にきてくださるのは初めてということでしたが、紅柄に興味を持ってくださり、大変嬉しかったです。
磁器の上絵付け用顔料や漆器や防腐材、防虫材の効果があったということで広範囲で活用された紅柄。そして今は染料として使っています。鉱石から造られた紅柄は西江邸にしかありません。檀さんにプレゼントさせていただいた紅柄染めTシャツ。bengarazome.comのTシャツや小物類の紅柄染めは薄いサーモンピンクから茶系のオレンジまで天然ならではの色合いがでます。どうぞ、作品リストをご覧になってくださいね。
染工房かたくり 西江薫子
昨日、日曜日、釣りバカファンのかたがいらっしゃいました。先行ロードショーを観てから西江邸においでくださっていて大変嬉しいです。西江邸見学のあと笠岡へ行ってみるとのこと。岡山にこんないいところがあったなんて知らなかったと言っておられました。岡山人が釣りバカ日誌のお陰で岡山の見所再発見したということです。晴れの国岡山で明るい娯楽映画が撮れるのは岡山県人としても嬉しいです。岡山再発見の旅ですね。
bengarazome.comでは「釣りバカ日誌18」西江邸撮影記念セールを行っています。是非ご覧くださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
岡山では昨日公開となりました。早速、友人たちが映画の感想を教えてくれました。一同、楽しかった、久々に笑わせてもらったわ、とのこと。朝原監督が穏やかで静かな美しい瀬戸内海を背景に日本人の義理人情をうまく笑いを含めながら表現されています。西江邸も黒幕の山の家という設定ですが、三国さんや小沢さんどうしの会話はあまりないのですが、しぶ〜〜い演技に不思議と引き込まれてしまいます。台詞のないお顔UPだけの映像は頭にこびりついてしまうものです。是非皆さん映画館に足を運んでくださいね。
bengarazome.comでは「釣りバカ日誌18」西江邸撮影記念セールを行います。サイズ違いはどうぞ、お問い合わせくださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
bengarazome.comでは「釣りバカ日誌18」西江邸撮影記念セール!いたします。瀬戸内海のような穏やかな海をグラデーションつけて表現した本藍染め。徳島産のすくもで染めあげました。
bengarazome.comをopenしてから半年ですが、大ヒット作品となりました。是非、ペアーでお試しくださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
昨日、松竹映画「釣りバカ日誌18」の試写会がありました。西江邸がロケ地となり、5月の22、23、24日とロケがありました。大手ゼネコンの黒幕(渋沢剛三)の家という設定です。三国さんとの対談で使われた部屋や三国さんや檀れいさんが楼門の前で直談判するシーンが撮影されました。映画が1時間54分ですが、飽きさせないテンポで話が進みますので、アッという間に終わってしまいました。全ロケ岡山が舞台で、南は瀬戸内海から北は鏡野町まで横断していますので、ロケ隊が大変だったことでしょう。朝原監督は西江邸を綺麗にカメラに収めてくださいました。西江邸にとって記念すべき作品になり、松竹のみなさん、スタッフの皆さん、県の皆さん、支援委員会の皆さん、心より感謝し、御礼申し上げます。
岡山を十分全国に紹介するチャンスととらえ、観光キャンペーンにぶつけて、9月8日から全国ロードショーされます。紅柄染めとともに全国へ発信できたらこんな嬉しいことはありません。
bengarazome.comもこの岡山の秋の観光キャンペーンにあわせて、「釣りバカ日誌18」西江邸撮影記念キャンペーンをいたします。どうぞ、宜しくお願いいたします。
染工房かたくり 西江薫子
ミソハギは、お盆の花というイメージが強い花です。別名精霊花からきているようです。茎は分かれていて高さ1メートルぐらいです。夏、枝の上の葉の付け根に紅紫色の6弁の花を数個、集散して花をつけます。お盆に墓前に供えるのでボンバナともいいます。お盆用のお花を活けるとき必要なのでまだ採取できません。風に紅色の穂が揺れています。
bengarazome.com では紅柄染め紅柄塗り体験の予約を承っております。いつでもお問い合わせくださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
盆行事の用意を始めるにあたって、我が家では精霊棚をまず出します。13日の朝には精霊棚を飾ります。盆には先祖の御霊が里帰りすると考えられています。御霊を迎え、送る、さまざまな行事が地域に特徴あります。田舎ではお正月とともに一年を二分する大きな行事です。その他お墓の掃除や草刈も重要な準備のひとつです。夏暑い日のお盆の準備も大変なものです。田舎ならではの光景があちらこちらでみられます。家族総出で手伝っている姿はなんとも微笑ましいですね。
bengarazome.comではありがとうキャンペーンを引き続き行います。今後とも宜しくお願い致します。
染工房かたくり 西江薫子
黄色の女郎花は畑の中でもよく目立ちます。採取したての女郎花は鮮やかな黄色。目も覚めるような黄色です。8月頃から咲き、多年草で日当たりのよい山や野に生えています。茎は直立し、高さは1mくらいあります。葉は細く、尖っています。秋の七草のひとつで花かご一杯にお花を活けて楽しみたい季節です。もうすぐお盆。主婦はそろそろ準備にとりかからないといけません。お墓のお掃除も。
bengarazome.com では草木染めもいたします。夏にはあまりいい色が得られないといわれている冬青で染めてみました。新作が出来次第発表していきます。
染工房かたくり 西江薫子
江戸時代の絵師。別名は松村月渓。京都生まれで、与謝野蕪村について俳句から文人画をかいていたが、30歳の頃、妻を亡くし、傷心な気持ちで大阪の商人を頼り、池田市に滞在していた。そういえば、呉春という地酒があるのだが、この呉春にちなんでつけた地酒なのでしょうか。呉春は円山応挙に接近して写実的な作風に変化していった。西江邸の本玄関に夏の軸をかけた。鯉と朝顔。呉春の晩年の作品らしい。とても爽やかでダイナミックな構図だ。朝顔の青は色あせずに残っている。大好きな作品のひとつだ。
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夏の囲炉裏のあたりはとても涼しく、庭からの自然光と天窓の自然光で爽やかな空間を生み出しています。黒光りした床、磨きぬかれた水屋、黒くすすけた大黒柱と天井の梁。大きな空間に包まれているとなんだか落ち着きます。クーラーもない家ですが、あたりはひんやりとしています。少し時間が空きましたので、山の花野の花で遊んでみました。手前から睡蓮、アジサイ、もみじです。籠には紅と藍Tシャツと紅柄ストールです。bengarazome.comの作品もいずれはこの場所でも皆様にお目にかかれますようにしたいと思います。
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紫白色の花をつけたギボウシは、日陰の中でダイナミックに咲く花です。葉は、大きく広い楕円形の先はとがっています。日持ちはいいし、夏に爽やかな花です。今日から8月。八朔(はっさく)という行事があります。普段から頼みごとをする人に物を贈る中元のようなしきたりがあります。京都の祇園では、いまでもこの日に舞妓や芸子が師匠や出入りの茶屋に盛装をして挨拶に出かける風景がよくみかけられるそうです。
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では紅柄と緑礬で作品をつくっています。各分野の作家さんとのコラボレーションがまた新たな作品を生みだします。江戸時代より鉱石から人の手によって作られた紅柄。新たなる可能性を見つける為にbengarazome,comは提案します。
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薄桃色したシュウカイドウは、本当に可愛い花です。白壁の土蔵を背景にひっそりと木陰に咲いています。古風な佇まいですが、華やかというより奥ゆかしい感じです。多年草で高さ60cmくらいで茎がみどりで柔らかく枝の部分が紅色です。ベゴニア科の植物ですが、カイドウに花が似ていて秋に咲くためシュウカイドウといいます。籠にアキノキリンソウとカヤとともに活けました。夏らしい花籠となりました。
bengarazome.com ではすべて一点ものでございます。サイズ違いはどうぞお問い合わせくださいませ。紅柄染め体験、紅柄塗り体験は予約制です。初心者のかたでも安心して体験していただけます。お気軽にお尋ねください。
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兵庫県より紅柄染め体験にお越しいただきました。草木染め愛好会の方々でしたので染め物に慣れていらっしゃるご様子。普段より草木染めや藍染めで各地へ染め体験なさっていらっしゃるそうです。今回私共工房をお選びいただいた理由は江戸時代より伝わる鉱石から手作りでつくられた天然の紅柄で染められるという理由だそうです。紅柄や緑礬はもう西江邸にしか残存しておらず、他にはないオンリーワンな色合いが出せるのです。紅柄の淡色(ほとんど桜色)中間色(サーモンピンク)、濃色(海老茶)になります。31名のお客様でしたが、それぞれお好みの色にお染めいただくことができました。10時半にご到着。約一時間で色染めし、昼食にラフォーレ吹屋、町並み散策、西江邸(この見学の間に色止め、仕上げをスタッフと幹事さんでしました)14時半には広兼邸、笹畝坑道、と見学なさり、16時には終了し、兵庫へ。午前中はお天気でしたので元気に染めることができ、吹屋ふるさと村紅柄染め体験ツアーは歴史あり、観光あり、食ありで体験ありで楽しかったです、と嬉しい感想を述べていただきました。皆さんもこの見学ルートを参考になさってくださいね。
染工房かたくり 西江薫子
夏木立の中で清涼感のある、やぶみょうがというつゆくさ科の植物があります。「食用」のみょうがに似て藪の中で咲くのでやぶみょうがと言われています。葉はつやつやしていて綺麗で、樹林などの昼間でも薄暗いような場所に生え、地味ではありますが、結構存在感のある植物です。小さな白の集団花が円錐状になっていて、花が終わると藍紫色した丸い実ができます。岡山県南ではあまりみかけられない花ですが、県北のほうではよくみかけられます。今日は一輪備前焼きに活けました。
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では季節の便りとともに西江邸、染工房かたくり、ギャラリー大地をご案内させていただいております。
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うっとうしい長雨もようやく明け、本格的な夏の季節が訪れ、厳しい夏の暑さにあえぐとき、このときとばかりに、涼を求めて山へ山野草の採集をしに行きたくなりませんか?また、暑夏を避けた薄暗い茶室で、露をふくんだ涼しい茶花を眺めて、涼しいひとときを過ごすのも、夏の消夏法のひとつではないかと思います。
半夏生(はんげしょう)という水辺の湿地に好んで自生する多年草があります。梅雨の終わる頃、花が生じるところから、この名で呼ばれているそうです。また、葉の半面が白くなるので、「半化粧」とも書かれます。高さは60cmくらい、葉は楕円形で白色の小花を多くつけています。西江邸の稲荷坂に群生しております。
そっと一輪小さな籠に活けました。
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では 西江邸が今回の松竹映画「釣りバカ日誌18」のロケ地となり、9月8日から全国ロードショーが始まることが決まり、ありがとうキャンペーンを行っております。
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やっと中国地方は梅雨明け宣言をしました。平年より3日遅く、昨年より3日早かったそうです。夏空が広がった岡山は気温がぐんぐん上がり、34度を記録しました。先月梅雨入りしたときから、空梅雨でしたが、7月からまとまった雨が何日も降っていました。さあ、これからは藍の生葉染めができます。からっと晴れた日に夏空のような藍の生葉で染めるとなんともさわやかな気持ちにさせてくれます。緑に包まれ、爽やかな夏空のもと、染め体験にいらっしゃいませんか?お待ちしております。
染工房かたくり 西江薫子
虫干しは普通土用(7月20日頃から立秋、8月8日頃まで)に行います。梅雨のころは、梅雨明け後の暑さも多湿を伴いますので、カビが生えやすくなっています。畳み変えした畳は特にカビが生えてきました。
かつては土用となると家の座敷に風通しのよい日陰をつくって、普段あまり袖を通さない着物などを掛けて虫干ししたそうです。今では保管状態がよくなったためあまり行いません。明日くらいには梅雨明け宣言されるでしょう。皆さんの夏の準備はいかがですか?
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は夏祭りバーゲンセールを今週中にいたします。もう少しお待ちくださいませ。杉田扶実子先生の手描きTシャツ。本墨染めと紅柄染め新作を発表いたします。
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今日は名古屋出身の倉敷在住のO様ご夫婦がいらっしゃいました。結婚3年目のとても仲が良くて感じのいいご夫婦です。体験慣れしていらっしゃるようで息のピッタリあったご夫婦でした。雨でしたので絹のストールがなかなか乾きません。が裏技でドライヤーで乾燥。3回目の染めでとてもいい感じになりました。色止めして柔軟仕上げ。洗いは100回くらいしますが、ご主人のほうが頑張ってました。出来上がったストールを玄関でデジカメ。とても喜んでいただいたようでした。次回は紅柄塗りにも挑戦してくださるそうです。楽しみに待ってますよ。染工房かたくり 西江薫子
梅雨の晴れ間、新作のストールが届いたので紅柄で染めてみました。薄手のシルクジョーゼットやシルクオーガンジーの大中小と染めました。夏バージョンですので、薄めの紅柄染め。品のいいサーモンピンクとご好評といただいています。紅柄染めの特徴は草木染めと混ぜ合わせることができ、媒染は緑礬(ローハ)を使います。緑礬は西江邸の蔵に残存し、緑礬は紅柄のもとになる結晶で鉱石からできています。媒染には明礬と鉄媒染があります。緑礬はその中間色で江戸時代には使われていたという記述があります。その貴重な緑礬で草木染めや藍染めや紅柄染めをしています。どこにもない優しい色合いのストールができました。完成したら作品リストにUPしますのでご覧くださいませ。
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では新作が出来次第UPいたします。ストールは冷房が効いているお部屋で一枚あれば重宝します。貴方様もストールを持ち歩く習慣をもっててみるのはいかがですか?
染工房かたくり 西江薫子
やっと梅雨が明けたような晴れ間です。これからは晴れの日が多くなりそうです。今日は長雨でカビが生えてしまった畳の掃除。雨で閉め切っていた窓や戸を開け放つと気持ちいいこと。日本家屋は壁が少ない為、庭がよく見え、自然とともに生きていると強く感じます。また「蟄居」といって室内に閉じこもることは良しとしないところがあります。さあ、土用の虫干しも今週です。梅雨のお掃除をしましょう。
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では天然染料のみで手染めしたTシャツ、ストール、小物類を取り扱っています。新作は出来上がり次第、発表していきます。
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幾重にも連なり墨絵のような山並みが続きます。かつては「大和の国」と呼ばれていたように、その音通り山が多く緑豊かな国だったことを物語っています。他県よりお越しいただいたかたは必ずこの備中路のことをそう表現していただけます。昔は広葉樹林であったようですが、温暖多雨の気候により、松、杉、檜といった針葉樹もよく育ち、春夏秋冬がはっきりとしているため、木目の美しい材料が得られます。栗、松、檜、杉などを使って紅柄塗り体験しませんか?
予約制となっていますのでどうぞお問い合わせくださいませ。
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今日は朝から雨模様でしたが、紅柄染め体験に遠くは富山からそして岡山からそして高梁からいらっしゃいました。紅柄染めは染めては天日干しをするを繰り返すのですが、今日は生憎の雨ですので、なかなか乾きません。しかし、裏技を使って乾かしている間に西江邸も見学していただくことができました。次回は紅柄塗りにも挑戦してくださいね。ありがとうございました。
さて、4日間だけの夏祭りバーゲンセール。多くのかたにアクセスしていただきありがとうございました。bengarazome.com
はすべて一点もので、工房オリジナル作品です。サイズの売り切れなどがありましたが、これからもオンリーワンを目指していますのでご容赦くださいませ。
Tシャツのほうは、漂白剤の入っていない洗剤で洗い、ストールはお水でそして中性洗剤で押し洗いしてください。何分にも天然染料ですので、多少色落ちします。そこがまた化学染料とは違う素敵で自然なところです。色落ちしてはんなりとした感じを楽しんでください。次回の夏祭りバーゲンセールも突然いたします。ちょくちょくお立ち寄りくださいませ。本当にありがとうございました。
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昨日の台風がうそのような晴れ晴れとした朝です。今日は総社から紅柄染め体験にいらっしゃいました。久しぶりの明るい太陽と爽やかな風の中で染物しました。緑に映える紅柄染めが風になびいて光ってみえます。またお越しくださいね。
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台風4号お見舞い申し上げます。こちら岡山も朝からずっと雨が降っています。先ほど九州福岡のかたから連絡があり、かなり強力な台風が接近しているそうです。皆さん気をつけてくださいませ。
今回の夏祭りバーゲンセールは限定品のみです。どの作品が対象かはお問い合わせください。数に限りがあります。お待ちしております。
染工房かたくり 西江薫子
今日から16日まで夏祭りバーゲンセールを行います!サイズや色に数限りがありますのでお早めにお問い合わせください!今回のバーゲンセールは限定品のみです。どの作品かはメール又は電話でお問い合わせくださいね。お待ちしております。
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「家の作りようは、夏をむねとすべし。冬はいかなる所にも住まる。}という兼好の言葉にあるように、古人は日本の蒸し暑い夏をいかにしのぐか工夫をしていたようです。よしず、屏風、のれん、網戸、蚊帳、ござ、などがあります。空間を季節にあわせてしつらえ、こうした道具で快適に過ごす。これが日本の伝統的な暮らしです。西江邸の裏庭に池があります。白の睡蓮が咲きました。とても涼やかで美しいです。以前は鯉が泳いでいたそうです。
bengarazome.comは本藍染めのグラデーションの新作を発表しました。どうぞ、お試しくださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
昔の生活サイクルは「ハレ」と「ケ」の循環型構造をとっていました。「ハレ」は非日常であり遊ぶことで、「ケ」は日常で働くことでした。しかし、「ケ」の状態が一定状態続くとエネルギーが枯渇して「ケガレ」になり、「ケジメ」が必要となります。そこでエネルギーを充填させる期間を「ハレ」で遊ぶのだそうです。体を労働から解放して休めることもエネルギーを補充するためには必要なことです。農作業、仏教、干支、季節感、などとのサイクルと連動させて、「ハレ」は地域的な伝統行事として決められて、農閑期には心おきなく休んでいました。それが「祭り」です。各地で夏祭りが始まります。bengarazome.comの紅と藍で「ハレ」衣装しませんか?
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昨日の新嘗祭についてのお問い合わせが多く、「米」について興味を持っている方、農業の将来への危機感を持っている方が多いことがわかりました。新嘗祭のような行事でなくても、自分たちが食べる「米」にもっと関心をもたなくてはならない時代がきているということだと思います。
自分で作れるものは自分で、自給自足型生活。自然に負荷をかけずにあるがままに自然農法でなにか作れないか模索中です。身近な野菜作りからはじめてみましょう。きっと美味しいはずです。
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では紅柄染め体験や紅柄塗り体験ができます。何名様からでもお受けいたします。新見、高梁、倉敷の旅の思い出に是非紅柄染めを体験してください。お問い合わせはメールか電話でお願い致します。
染工房かたくり 西江薫子
お田植え祭の資料を探していたら出てきました。昭和四年四月、新嘗祭、献穀斉田関係資料。
戦前まで続いていた国家行事の一つで伊勢神宮に奉献する米と宮内庁から決められた一定の規準をもとにつくられた行事です。作付けから収穫まで厳しい規準で選ばれた男女が田士、早乙女と称され、一年間でこの行事を行うものです。その当時地主にとって大変負担ではありましたが、大変名誉なことでもありました。日本農業の源である「米」の文化と精神を後世に語り継ぐ橋渡しをしなければならない使命があります。「米」の安定した供給は食料の自給率を維持するうえで、欠かすことのできない課題と思います。恵まれた自然と清らかな水で育まれた安全で美味しい米つくりを行い、それにともなった行事で「米」へ更なる関心をもたらすようにしてゆきたいと思います。今日は七夕。願いを込めて。
bengarazome.comでは岡山県観光物産センターにもTシャツを置かせていただくことになりました。岡山駅から市電をのって城下町で降りてください。シンフォニービル1階にあります。お近くの際にはどうぞお立ち寄りくださいませ。他に岡山県の特産物がたくさんあります。bengarazome.com
は夏バージョンの紅と藍の新作発表です!
染工房かたくり 西江薫子
昭和初期までお田植えが行われていたました。田氏20人、早乙女20人が選ばれ、盛大に行われてました。写真が残ってましたので公開いたします。
この写真は当家14代と15代当主です。
西江邸染工房かたくりから車で20分。新見というところがあります。新見はなぜだかとても思い出深いところです。中学時代、仲良し3人組みで夏休みを利用して新見へ行き、友人の祖母宅でお世話になっていました。夏、とても涼しく、夜は五右衛門風呂に入り、蚊帳をつって寝、朝は釜で炊いたご飯にお味噌汁、新鮮な野菜の煮付け、漬物。岡山市内で育った私としては、新鮮な田舎でした。そのお宅のおばあちゃんが「新見のお味噌とお醤油は美味しいんよ。」と言っていた言葉がなぜだか忘れられませんでした。あれから何年後に 猪なべを囲みながら(私はイノシシ年なんですが)主人にプロポーズを受けた場所がこれもなぜだか新見。そして、今日、おばあちゃんが言っていた美味しい新見のお醤油やさん「カツマル醤油」
http://www.katumaru.co.jp
へ行ってきました。とても懐かしい町並み。カツマル醤油は去年、古民家再生してリニューアルしたばかり。明るい窓辺、紅柄色の漆喰壁、やわらかな照明、優しい木の感触。素敵な空間。中学時代の楽しかった夏休みの記憶が甦ってきました。皆さんも是非立ち寄ってみてくださいませ。
bengarazome.com はラフォーレ吹屋にもTシャツをおかせていただくことになりました。新作をどんどん発表していきますのでどうぞ宜しくお願い致します。
染工房かたくり 西江薫子
地元、染色愛好会のかたくりの会の皆さんと冬青で染めてみました。冬青と書いてそよごと読みます。工房の近くにはたくさんあって、いくらでも葉がとれます。モチノキ科の常緑高木で、葉っぱはフリルのように波打っていて、おしりは丸く、風にそよそよと音をたてるのでそよごという名がついたそうです。冬でも青々としている為、冬の青と書くそうです。雄株と雌株があって実をつけると更に可愛いですね。青々とした葉からは赤い色がいただけます。不思議だ。染め液を1週間くらい置いてから染めると、より赤みのある色になります。今回は4番液まで作って混ぜ合わせてみました。いろんな偶然が織り成す出会いで不思議な色合いに胸躍らせる瞬間です。大自然の中で貴方も一緒に染めてみませんか?染工房かたくりでは草木染めもしております。
どうぞ、体験染めにお出かけくださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
工房オリジナル、紅と藍の新作が出来上がりました。紅柄染めで濃く染めてから、団子状にし、麻の紐で縛り、本藍染めで上からムラ染めしました。ムラ染めの模様のでかたが一点、一点違いますので、いつも出来上がりが楽しみです。宇宙を感じさせるダイナミックな模様はジーンズにピッタリです。この夏はこのムラ染めが大ヒット間違いありません。当工房だけのオリジナルTシャツ。紅と藍。マグマの噴火のようなエナジーで貴方様にお届けいたします。
染工房かたくり 西江薫子
日本の風習の中には、魔よけ厄除けや悪霊、不浄などを祓い浄める行事が大変多いものです。夏越の祓いは、かつては大晦日の大祓いとともに、6月30日に行う大祓いのことで、一年を二分する折り目の行事として大切なものでした。一般的には、神社の鳥居の下などに設けられた茅の輪をくぐったり(竹で輪をつくり、茅を巻きつけたもの)、これは災厄を祓う神事です。
大祓いのあとお札をいただき、家の神棚に供え、無病息災を祈り、暑い夏を越そうという行事です。一年の半分。人間の身体もそろそろお疲れですよ、休養してくださいね、という日本人の知恵ですね。夏越の祓いは、7月の盆行事に先駆けての大祓いでもあり、心身を浄め、先祖の御霊をまつることをも含めていたそうです。ここが外国と日本とが大きく違うところでしょうね。今あるのはご先祖様のお陰であるという発想。皆様もそろそろ暑い夏を乗り切る為に今様夏越の祓いをしませんか?茅の輪くぐりするのもよし、温泉へ行くのもよし、病院へ行って検診してもらうのもよし、自分の身体見つめてみませんか?
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の紅柄は本物の紅柄です。かつては壁画の魔よけに使われていた赤色顔料です。仏教では寺院で伽藍に紅柄が塗られていました。染物にもよく使われていました。本物の紅柄で邪気を祓いませんか?
染工房かたくり 西江薫子
bengarazome.comの新作を追加いたしました。ありがとうキャンペーンをおこないます。ギャラリー大地にて紅柄染めTシャツが好評でしたので、急遽、増産いたしました。サイズは
KIDS,
XXS,XS,S,M,Lがあります。手染めですので、数に限りがあります。サイズのお問い合わせはしていただいたほうがいいかもしれません。これからも、夏に向けてどんどん新作発表しますので、どうぞお見逃しなく!
染工房かたくりにて紅柄染め体験をしております。初心者のかたにも楽しくできますので、ご予約くださいませ。体験染めの間に西江邸見学、吹屋の町並み散策、べんがら館、笹畝坑道、広兼邸など見学も可能です。お気軽にご相談くださいませ。TEL086−271−2497 西江まで。また、紅柄塗り体験もできるようになりました。こちらのほうもあわせてご予約できます。bengarazome.com
では紅柄染め体験工房としても、紅柄塗り体験工房としても、ご家族に
喜んでいただけるように 鉄の文化の一つ鉱石からできる酸化鉄・紅柄を体験学習できるようにしております。これからも益々充実した内容になるように努力してゆきたいと思いますので、どうぞ、宜しくお願い致します。
染工房かたくり 西江薫子
さあ、いよいよ明日までです。感謝父の日キャンペーンは残りわずかとなりました。お陰様で大好評です。ギャラリー大地のほうではLサイズが売り切れとなりました。ありがとうございました。これからの季節大活躍のTシャツ。日本の伝統工芸である染色技術も多様なものとなりました。
草木染め、紅柄染め、本墨染め、本藍染め、柿渋染め、身近なTシャツで天然染色を感じていただきたい。そんなおもいで始めました。これから益々充実させ、手描き作家とのコラボでオンリーワン商品を目指したいと思っております。新たなるものへの挑戦を続けていきたいと思います。
染工房かたくり 西江薫子
あと残りわずかとなりました。感謝父の日キャンペーンは17日までしております。先日はこのHPでお世話になったS様もお買い上げいただき、本当にありがとうございました。ご先祖様が残してくださった紅柄が、平成のこの世の中でこのように甦り、皆様にこのような形でお伝えすることができたこと非常に嬉しく思っております。磁硫化鉄鉱石から紅柄という赤色顔料ができることがわかってから約300年。人間の手で作られた紅柄。磁器の上絵付け顔料から漆器の防腐剤から建築の塗料から幟旗の染料から幅広く活躍してきた紅柄。産業遺産の街として、
産業遺産を活用して、新たな産業への取り組みがやっと始まろうとしています。紅柄染め、本藍染め、本墨染め、草木染めと染物としての研究、紅柄塗りの研究、建築塗料としての研究。
お陰様でいろんな分野の方々のご協力を得ることができ、感謝しております。紅柄生誕300年記念事業といたしまして、今年はいろんな企画を考えていますので、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
bengarazome.comはただ今、感謝父の日キャンペーン中です。もう、お父様へのプレゼントはお決まりですか?貴方様だけのオリジナルTシャツ。是非お試しくださいませ。
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遂に届きました!そしてお待たせいたしました。杉田扶実子さんによる新作が!bengarazome.comで紅柄染め、本墨染めをして、杉田扶実子さんに手描きしていただきました。繊細な金色が本墨染めにしっかりと溶け合って、若い感覚で現代にマッチしています。年代層を選ばない図案ですのでどなたにでも喜んでいただけそうです。紅柄染めのほうは可愛いウサギがモチーフとなっています。伝統を踏まえながらも、新しい現代の感覚に置き換えて作品作りに励んでおられます。是非皆様お試しくださいませ。ただ今感謝父の日キャンペーンをしております。お父様に新感覚Tシャツbengarazome.comの本墨染めTシャツ、本紅柄Tシャツはいかがでしょうか?
染工房かたくり 西江薫子
西江邸には囲炉裏があります。囲炉裏の火には人の心を和ませるものがあります。最近知ったのですが、「面白い」というのは、それを囲んで食事したり、よもやま話に興じる人の面(おもて)に白く火影が映じることから、「面白い」という言葉が生まれたということだそうです。逆いえば、家族がそれぞれ個室に閉じこもってしまうような自閉症的な家庭では生活が面白くなるわけがありませんね。
茶の間もそうですが、日本には伝統的に多目的の団欒の場がありました。なんとなく家族がよりつどう団欒の場です。話してもいい、食事してもいい、本を読んでもいい、内職してもいい、別に機能が決まっていないから、家族は全員そこに集まって、自然にコミュニケートしていたのでしょう。そこには中心となる大黒柱の父親が座っていらっしゃした。
bengarazome.comでは 感謝父の日キャンペーンをお贈りいたします。貴方様だけの一品です。是非この機会にお試しください
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皆さんはご存知でしょうか。ここ高梁市ではゴールデンウイークから五月末ごろから田植えのピークがきます。昔は「手間替える」といい、近所で助け合って田植えをし、田植えが終わると労をねぎらい、豊作を願い、ご馳走をいただいてお祝いをしていました。現在でもこのような風習があります。「しろみて」とは、田んぼ(しろ、代)が苗で満つるというのが語源だそうです。
ここカタクリの里、高梁市でもしろみて会があります。男性がはやくから集まってエプロンをし、料理をして女性をもてなします。食事のあとは余興があります。和気藹々と村中で楽しみます。今週の日曜日です。
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は、感謝父の日キャンペーンをしています。お父様にありがとうの感謝をこめてお贈りさせていただきます。
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吹屋ふるさと村でフォトコンテストをいたします。テーマは風情のある吹屋ふるさと村の風景です。応募作品は各種コンテストに未提出のもので、点数には制限はありません。作品は四つ切またはワイド四つ切で、カラー白黒は問いません。応募締め切りは平成20年2月末日です。最優秀賞には賞金、入選には賞品があたります。ふるってご応募くださいませ。
今年は俳句、フォトコンテストというより多くの方々にご参加していただき、楽しく散策していただきたいと思います。山野草、おばちゃん、紅柄染め、題材はたくさんあります。貴方様が見つけた吹屋ふるさと村の風情を発表してください。
染工房かたくり 西江薫子
4月より吹屋ふるさと村で俳句を募集しています。テーマは吹屋ふるさと村をよむです。形式は五・七・五の俳句形式で難解な漢字にはフリガナをつけ、所定の投句用紙に記入して吹屋ふるさと村内に設置してある投箱へ投函してください。投句箱設置場所は郷土館、ラフォーレ吹屋、西江邸、ベンガラ館、笹畝坑道、広兼邸です。期間は平成19年4月1日から平成20年2月末日です。審査をいたしまして最優秀賞のかたには豪華賞品が表彰される予定です。どうぞ、ふるってご参加くださいませ。
bengarazome.comは毎週土曜日、日曜日ギャラリー大地にて展示いたしております。どうぞ、こちらにもお尋ねくださいませ。染工房かたくりはその向かいにあります。紅柄染め体験工房ですが、ご予約製となっています。お一人様でもお受けいたしますのでどうぞお問い合わせください。
染工房かたくり
ギャラリー大地 西江薫子
5月16日は山神祭の日です。山神祭は本山鉱山(鉱石を酸化・還元することによってできたのが紅柄です)で行われ、この山で毎年、春日大社の葉室宮司がこられてお祭りを盛大にいたします。葉室宮司は元形成外科医から宮司になられたかたで、若い頃重度の結核になり、病床のベットの上で読んだ本より、「人間は生かされて生きてます。」という言葉に感動し、奇跡的に助かり、それ以来人様の何かお役に立ちたいと思って医師を目指されたそうです。40年間医師をし、それから神職の最高位、明階(めいかい)の検定試験を受け、合格し、現在春日大社の宮司をなさっています。葉室宮司の「神道のこころ」を読むと大変感動いたします。今日も大変いいお話を聞かせていただきました。ご高齢にもかかわらず、腹の底から響きわたるようなずっしりとしたお言葉がたくさんありました。日本人があまりにも利己的になってしまったこと、お水は命の源でいいお水をたくさん飲みましょう、子孫に少しでもいいものを伝える、素晴らしい緑と水を残そう、目先の知恵や知識だけに振り回されないように本物に目覚めて乱れてしまった日本をみんなで良くしていきましょう。みんなで力を合わせましょう。旧家を守るということは大変なことだらけですが、勇気をいただいたような気がいたします。
改めてbengarazome.comどうぞよろしくお願いいたします。本物の紅柄で作った作品ばかりです。本物だけが伝える素朴な美しさ。いにしえ薫る染物。母なる大地の色。紅柄染をどうぞよろしくお願いいたします。
染工房かたくり 西江薫子
皆様本当にありがとうございました。母の日キャンペーンはお陰様で大好評のうちに終了させていただきました。作品は残り少なくなりましたが、引き続きありがとうキャンペーンをいたします。これからの季節Tシャツやストールはbengarazome.comにおまかせくださいませ。本物の紅柄染や本藍染や本墨染や柿渋染などがずらりと勢揃いいたします。どれも本物だからこそ味わえる素朴さを追求した作品ばかりです。少しづつ色褪せてくる本物の古色の美。紅柄染はもともと幟などにも使われていたそうです。天然の鉱石からできた、人の手によってつくられた江戸時代の紅柄。西江邸にしかもう残存しません。この貴重な紅柄で紅柄Tシャツをすこしでも多くの皆様に着て頂きたいと思います。かつては魔よけ厄除けとして、木の防腐剤や防虫剤にも使われていた紅柄。いにしえ薫る染物として紅柄染をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
染工房かたくり 西江薫子
端午の節句では幟と具足を本玄関に飾ります。本来ならば竹に括りつけ、先端に榊をつけて神の依代をつくります。が雨が降ると出し入れに困るので本玄関の舞良戸にタペストリーのように貼り付けて飾りました。ご先祖様ごめんなさい。端午の節句は、もともと中国からきた文化でよもぎや菖蒲などの薬草を用いた災厄を祓う行事だったそうです。その語源から尚武、勝負にも通じるとして大変好まれていたようです。菖蒲は梅雨の頃に咲く花しょうぶとは別の種類で、正5確にはセキショウといってサトイモ科の植物です。芳香があり、古くからよもぎ同様薬草として用いられてます。残念ながらまだ咲いてませんので、花屋で花菖蒲を買ってきて具足の隣に飾りました。今年は息子のかぶとも飾りました。代々続けて守っていくということは本当に大変なことです。画像は15代、16代、18代の具足です。
染工房かたくり 西江薫子
連休中に紅柄染め体験にご家族で参加してくださった家族が何組かいらっしゃいます。皆様、普段よりいろんな体験に各地へお出かけになることが多いそうです。ただ観光するだけでなく、その土地でしかできない、その土地でしか感じ取れない、体験を家族で味わうという素晴らしい家族の絆を築いてこられてるのだなあと思いました。陶芸・木工・ガラス・うどん・そば・など自分たちで作り、楽しむということは何でも買えば手に入る便利で簡単な生活に新たな発見を見出します。つくるという楽しさはそれまで知らなかったことを知ります。ものを大事にすることにも繋がります。繋がりが家族に絆になります。素敵な暖か体験家族に出会いました。ものづくりの楽しさご一緒に体験してみませんか。画像は岡山市のH様です。ありがとうございました。
染工房かたくり 西江薫子
皆様ありがとうございました。連休中には大勢のお客様にお越しいただき、本当に嬉しい悲鳴を上げておりました。幸いにも天気にも恵まれ、西江邸・ギャラリー大地・染工房かたくり・bengarazome.com・第一回 おかやまクリエーターズマーケットも大盛況でございました。作品も残り少なくなってまいりましたが、引き続き、母の日キャンペーンをさせていただきます。今日より追加オーダーいただきました作品つくりに励みますが、大好評いただいております、「マグマの噴火」はもうしばらくお待ちくださいませ。小物類・バッグや座布団や暖簾やコースターや敷物などはただ今、明治・大正時代の着物と組み合わせてデザインを考えております。画像は本玄関のしつらえ、端午の節句です。西江邸では具足と幟旗を飾ります。チゴユリ・イカリソウも咲きだしました。
染工房かたくり 西江薫子
連休に入り、風薫る5月となりました。木々は益々色濃くなり青々としています。5日は端午の節句です。中国では、よもぎや菖蒲などの薬草を用いた災厄を払う行事だったそうです。日本でもそれに近い形で伝承されてきました。我が家でも幟をたて、具足を飾ります。
明日画像はupいたします。
bengarazome.com 引き続き、母の日キャンペーンいたします。お陰様で多くのお問い合わせやご注文いただき本当のありがとうございます。また、染工房かたくりでの紅柄染め体験にお越しいただいたお客様からたくさんのメッセージいただきありがとうございました。紅柄染め体験では、本物の天然紅柄を使って染めていただいてます。天日干ししている間に西江邸見学や吹屋ふるさと村の施設見学やラフォーレ吹屋でのお食事などいろいろ組み合わせていただくことができます。お気軽にお問い合わせご予約くださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
皆様ありがとうございました。お陰様でありがとうキャンペーンは大好評。
bengarazome.comをみてから、体験工房へいらしてくださったり、ギャラリー大地へお越しいただいたり、電話、fax、でのご注文、本当にありがとうございました。
また、べんがらについてのお問い合わせや西江邸についてのお問い合わせ、いろいろでしたがこの紅柄染めのホームページを立ち上げて本当によかったと思いました。
今年は吉岡銅山1200年、重伝建30年、ベンガラ産業300年、西江邸300年という節目に各方面からのお問い合わせが続いております。引き続き母の日キャンペーンを行いたいと思います。是非またとないこの機会に母の日プレゼントにふさわしい紅柄染めを!お求めやすい価格でご奉仕します。
四季折々の花便りとともに「かたくりの咲く里より」お届けいたします。平安紅八重枝垂れ桜も散り、利休梅が満開です。連休中は五月人形を西江邸に飾っています。
5月5日にはおかやまクリエーターズマーケットを開催いたします。出展者さん大募集中です。陶芸・ガラス・染色・木工・アクセサリー・インテリア・写真・手作り作品ならばすべてOKです。プロ、アマ問わず、主婦、学生、どなたでも参加できます。1ブース1200円です。お申し込みは染工房かたくりのofficeまで。Tel 086−271−2497 Fax 086−270−5357bengarazome.com これからもどうぞよろしくお願いいたします。
染工房かたくり 西江薫子
大伴家持の歌でかたくりの花のことが歌われています。かたくりの花のことを「かたかご」というそうです。
もののふの 八十少女らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花
多くの少女たちは、明るくざわめきながら水を汲みにくる。その泉のほとりに、春風にゆれながら薄紫の花びらが咲いている。その水を汲む少女のように、かたくりの花がたくさんゆれて咲いている。かたくりは可憐で清楚な少女。昨日、紅柄染め体験にいらしたお客様と染めて乾かしている間に群生している場所へ案内しました。皆さん、少女のようなかたくりをみて、少女のようにはしゃいで写真撮っておられました。喜んでいただけたようです。
benigarazome.com は体験や季節の風物詩もご案内いたします。平安紅八重枝垂れ桜が満開です。桜色した紅柄染めはいかがでしょうか。母の日、父の日プレゼントにご利用くださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
かたくりが次々に咲き始めました。かたくりはユリ科の多年草で、おもに落葉樹に群生します。高さは20cmくらい。花片が反り返り紅紫色の6弁の花びらが咲き始めました。可憐で清楚で食すると甘みもあって美味しく、アクはあまりなく熱湯で、軽くゆでていただくそうです。暖かい晴れの日に花開くというとてもデリケートな花です。しかしながら、地中深く根をおろし、どっしりと大地に張り付いています。縞模様のついた緑の葉もかなり印象的です。工房近くにかたくりが群生しているところがあります。心ない人々に見つからないようにお祈りしています。
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は今月よりありがとうキャンペーンをはじめました。これから母の日、父の日のプレゼントにいかがでしょうか。お待ちしております。
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皆様お待たせいたしました。今年もかたくりが咲き始めました。本日よりありがとうキャンペーンさせていただきます。bengarazome.comは去年末に誕生いたしました。以来、多くの皆様よりご注文、essayへのご質問、体験工房でのご利用、ギャラリー大地での展示会、など各方面の皆様より熱い熱いご声援をいただき、本当に心より感謝いたしております。
ご好評いただいております、紅柄染、本藍染、も今なら思い切った、,どこにも負けない、手に入れやすい価格にさせていただきました。母の日、父の日のプレゼントやお入学、ご進学、のお祝いに 是非この機会に new
bengarazome.comをご利用くださいませ。ご要望などございましたら気軽にお尋ねください。
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しばらくの間、掲示板お休みさせていただきました。spamメールやいたずら書きが頻繁になり、対応しきれなくなりました。new掲示板をupさせましたのでまたどうぞ書き込みしてくださいませ。あとカード決済、ギフト、お買い物カートなどnew bengarazome.comをお楽しみいただけますように 作業させていただいております。来週もしくは今月末にはnew
bengarazome.comのありがとうキャンペーンをしますので少しお待ちくださいませ。essayのほうも毎日更新できるようにしております。bengarazome.com
これからも宜しくお願いいたします。
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紅柄染は酸化鉄という土顔料染めです。江戸時代本山鉱山を経営していた6代目西江兵右衛門が、磁硫化鉄鉱石から良質な紅柄を作ることに成功しました。それ以来、250年間ベンガラ産業は発展しておりました。その当時は一番良質なベンガラが九谷・伊万里焼きなどに使われる上絵付け用顔料として、漆器の下地用塗りとして、建築塗料として、ベンガラがつかわれ、全国の98%のシェアーを誇ってました。そのベンガラが蔵に残っているのを5年前に発見し、山崎和樹先生、平井定子先生と一緒にベンガラ染めの開発をしてきました。今では、あらゆるものにベンガラ+草木染め+緑礬で実験を繰り返してまいりました。どこにもない色合いが表現できるようになりました。このベンガラを使って工房では染体験ができるようにしております。ご予約制ですのでお気軽にお申し込みくださいませ。086-271-2497 Fax086-270-5357
mail:info@bengarazome.comです。お待ち申し上げます。
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藍に関することわざだけでもたくさんあります。「紺屋の白袴」 他人のとこばかり忙しくしていて、自分のことをする暇のないことをいいます。 「紺屋の明後日」 紺屋は仕事が天候に左右されるので、染物の仕上げが遅れがちで、客の催促に対して、いつもあさってと言い逃れしてあてにならないこと。転じて、約束の期限があてにならないこと。「蓼食う虫も好きずき」 蓼は辛いけど、それを食べる虫がいるんだから、人の好みもそれぞれだということです。「青は藍より出でて藍より青し」 青という色は、藍という染料から生まれるが、そのもとの藍よりもさらに美しい青色を示すということを言い表している。師より弟子のほうが優れていることを表します。
人間はどうして、美しい色を表して、衣装や室内装飾にしたのでしょうか。人間は美しいものを見ると感動します。美しい海や空をみて感動し、自然への畏敬の念からもっと身近に取り入れたくなったのでしょうか。古代中国において五行思想の中の色は青、赤、黄、白、黒の最初に青をあげてます。中国ではおそらくとも2500年前には藍染めが完成していたといわれてます。中国の藍の歴史の勉強してみるともっと面白くなりますよ。
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は紅柄と藍のコラボを目指しています。紅と藍(べにとあい)、岡山の特徴を生かしたモノづくりでありたいと思います。
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藍染の普及が生んだ様々な呼び名があります。江戸時代の「いき」な色とされているのが紺や藍などの青系統の色です。江戸時代から明治にかけての日本はまさに藍染の国でした。
藍白、水縹、瓶覗き、水浅葱、浅葱、薄縹、薄藍、花浅葱、浅縹、納戸、縹、鉄、熨斗目、藍、藍錆、紺藍、藍鉄、かち、紫紺、留紺、かち返し、濃紺 。
なんとまあ、青という概念だけで、これだけたくさんの名がつけられたものです。豊かな感性に脱帽です。瓶覗きは藍瓶を覗いただけの色という意味で、ちょっと漬けたような薄い藍染めの色の呼び名です。納戸は江戸時代の代表的な藍染めの色名です。調度などをしまっておく納戸の幕の色とかといわれていて、近代にいたるまで最も普及した藍染めの青でした。「青い屋根の下の家も小さく、青いのれんを下げた店も小さく、青い着物を着て笑っている人々も小さい」という印象をもったのは小泉八雲です。英語の色名辞典にジャパンブルーという色名があり、外人の目にいかに日本の藍染めが印象的であったかがわかります。
bengarazome.comは本藍染めのみを発表します。そして、紅柄染めと藍染めのコラボをお楽しみくださいませ。
染工房かたくり 西江薫子
日本人の魅力は、なんといっても色の世界のイメージの豊かさ、美しさだと思います。文学に託された色名に古代から近代に至るまでにそれぞれの時代に生きた人々の、色にこめた思いや物語があります。江戸時代の代表的なのが、藍です。色名だけでも、22色あります。
昨日かたくりの会員と一緒に本藍染めの体験ができる工房に行ってまいりました。
部屋にはいるとぷーんと藍のアンモニア臭のにおいが鼻をつきます。やはり本物の藍は違う。本場徳島産の藍です。藍は液に浸したものを空気に触れさせて、酸化させることによって初めて布に染まります。布を藍液の中で数分間丹念に手繰ったあと、引き上げて空気にふれさせるてまた数分、これを繰り返す。おもいおもいの色で、ストール、バンダナ、Tシャツ、を染めました。皆さんキャッキャッと楽しそうに藍染師さんのご指導のもときれいに染めあげました。外にでると春のさわやかな空が広がっていました。
bengarazome.com では本藍染のみを発表しております。幕末から明治にかけて日本に訪れたヨーロッパの人々が、藍を着ている姿をみてJAPAN BLUE (ジャパンブルー)と呼びました。本物の藍のある暮らし。bengarazome.com からお届けします。
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福寿草がやっと咲きだしました。金鳳花科の植物です。学名はAdonis(アドニス)。アドニスは、ギリシャ神話に登場する、イノシシの牙に突かれて死んだ青年の名前に由来しています。傷から出た血のように赤い花にたとえたそうです。欧州産の本属のものは黄色ではなく赤い花だそうです。お正月に花屋さんで売られているものはハウス栽培されたものです。路地で咲き出すのは2月からです。黄金色した見事な花です。光に敏感で、昼間でも日がさえぎられるとすぐにしぼみます。福寿草と南天の組み合わせで売られてますが、「難を転じて福となす」という縁起ものです。幸福と長寿というめでたいめでたいの草です。しかしながら、根と茎は有毒で、食べてはいけません。こんな小さな花なのにたくさんの意味が込められているのですね。なんだかこの小さな花がとても愛おしく思えます。
「日のあたる 窓の硝子や 福寿草」 永井荷風
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から遠くのかたへ、すてきな春の訪れをお届けいたします。
ありがとうの感謝を込めて
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梅が咲いたか、桜はまだかいな。あちらこちらで梅便りが聞かれます。日本の隅々まで梅はゆきわたってますが、本来は中国産です。日本に入ってきた植物の中では古い部類にはいります。清楚な姿と雅な香りで古くから人々に愛され続けました。
梅もまた昔からよく染物に使われてました。12月から1月の間に剪定しますので、その枝を使って染色します。小枝を細かく切り、鍋にいれ、沸騰させ、布で濾します。浸し初めや煮染めができます。そして、緑礬媒染す



